釣り師の酒蔵

[つぶやき] カテゴリの記事

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• 大変ご無沙汰しておりました

  ずいぶん久しぶりの更新になってしまいました。この間の事情を書きます。昨年生じたリーマンショック以降の影響をまともに受けました。多くの人達が去ってしまい残ったメンバーにも負担がかかっています。遅い帰りと休みも仕事で疲れていたのと、仕事しかブログに書くことがないような状況で、更新が止まってしまいました。明日も仕事なのですが、何とか生きています。釣りは今年春に1回しか行っていません。リフレッシュに行きたいと思ってはいますが実現していないですね。お酒の方は続けていますから、そちらの事ならかけます。こんなに長い期間休んでいて気が引けますが、よろしかったらまた宜しくお願い致します。

  2009.12.05

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• 好きな言葉

  励まされたり、元気の出る言葉ってありますね。今回は自分が気に入っている動画を紹介します。（映画編）思わずドキッとさせられる言葉もありました。使われている音楽も好きですし、心地よい思いにしてくれるので気に入っています。CD買っちゃおうかな、なんて思っています。「人生ほど重いパンチはない」　ロッキー　ザ　ファイナルこんな言葉、言ってみたい。　(*^_^*)動画を埋め込んだら、プレビューでは見る事ができるのですが公開しようとしたら許可されていないタグ使用でエラーになりました。そこでリンクにしました。クリックすると音が出ます。映画編もう一つスポーツ編も好きです

  2008.11.26

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• しばらくぶりの日記

  しばらくぶりの日記になってしまいました。本当は明るい話題を書きたいのですが．．．先日入院していた母親を亡くしました。　葬儀も終わりすこし落ち着いたところです。まだちょっと元気が出ていません。　入院中ご飯を食べさせてあげて、自分は記憶がないけれど、幼いころはこうやってご飯を食べさせてもらったんだろうな、今は立場が逆になったなあ、なんて思ったりしてました。本当に安らかに行ってくれたのが救いです。昔のいろいろな事が思い出されます。　しばらく釣りはお休みです。道具の手入れくらいはしますが。もう少ししたら、元気の出る話題を書くようにしますね。

  2008.06.28

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• 塞翁が馬

  久しぶりに「つぶやき」のカテゴリーです。　　送られてきた学会誌を見ていたら、前に一緒に仕事をした人の論文が掲載されていました。日本人の投稿はそれほど多くないので、気がついたのですが。写真を見ても、間違いなく本人。　　当時、おそらくは不本意な形でやめてから数年、それほど親しい仲ではなかったので、どうしているか分からなかったのですけれど。「そうか～、○○に勤めているのかあ」と懐かしく思い出しました。　やめた時には、おそらく失意の中にあったのかもしれないです。想像ですけれど。でも、今日このように活躍している姿を見ると、かえって良かったんじゃないか、そんな気がします。回りの仲間達も同じ意見でした。　　何が幸いするか分からないですね。活躍している姿を垣間見て、ほっとしたのと、少し嬉しさがわいてきました。

  2006.09.14

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• 出張で見たもの

  今日は早起きして日帰り出張。その中で目に付いた事が２つあったので紹介します。　　出張先の駅を降りて少し驚いた日本海軍の旗を持った一団がいたので。年配というよりとても高齢の方たちと、孫くらいの年齢の方達。　　高齢の方たちは戦闘帽をかぶっていた。新幹線が到着して人が降りてくるたびに、何人かの人達が加わっていた。その敬礼、カッコイイ、決まっている！　そして再会をとても喜んでいる様子がうかがえた。きっと戦友の集まりがあったのだろうと想像した。厳しい時代を生き抜いてきた方達、高齢にもかかわらず、とてもお元気そうだったのが印象的でした。　　　　もう一つはローカル線に乗っていたとき、ドアに貼ってあった言葉。メモを取らずに記憶に収めただけなので、少し違っているかもしれないですけれど引用します。　　「人生の全てのドアをたたく事は不可能だけれど自分(僕？）の窓を開けておく事はできる。僕の知らない僕を、みんなが見つけてくれるから。ジョン　カビラ」   ジョン　カビラ氏はラジオJ-WAVEに出演している人なので、知っている方も多いと思います。窓を開ける方法は色々あるけれど、 ブログも自分の窓を開けておく、手段の一つかなと思いました。　　

  2006.05.17

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• 本との出合い

  久しぶりにネットで本を購入した。最寄のコンビニで受け取れるシステムを選んでいる。本屋に行っても欲しい本があるとは限らないし、欲しい本が決まっている時には本当に便利。今回買ったのは田坂広志さんの本。田坂さんとの出会いは、メールマガジンの中で連載されていた文章を読んだのがきっかけです。（ご本人にお会いしたことはありません。メルマガ、ネット、本などです）　最初は当たり前の事を書いているなあ、という印象だったのですが、連載を読み続けていくと、それは伝えたい事をしっかりと伝えるために、そして理解を深めるためだったという事が分かりました。ヒントになること、気づかされる事が徐々に多くなってきました。たまたまランダムに選んだ、N i k k e i B P E v e n t s　2004-04-08 No.56から見出しの一つを引用してみます。「我々が「智恵」を学ぶべきは、「師匠」からだけではありません。 我々は、大切な人生の時間のなかで、多くの「人々」と巡り会い、 様々な「関係」を築いていくことによって、「智恵」を学ぶことができるのです。」メールマガジンの中には、このような見出しに沿った内容が手短に、効果的に書かれています。今ではこのシリーズは終了しましたが、当時は毎週の配信を楽しみにしていました。今、当時のメールマガジンを読み返して見ると、改めて気がつく事があります。それは忘れていた事もありますし、今の状況が変わったため、新鮮に感じられる事もあるのでしょう。つぶやきのCategoryで書く時だけ、少し文体を変えています。

  2006.03.23

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• 自分らしさとは

  自分らしさは、自分で考えて自分の行動を決めている事もその一つかなと。もちろん、何でも自分の思い通りになる事とは違う。とかく思い通りにならない事は多いし、よく分からない状況で決めなければならない事もある。すごく身近な例では、「仕事を休んで釣りに行こうか、仕事すべきか」、自分の心に訊いてみてＯＫならいく、引っかかるものがあったらやめる。引っかりがあるのに行って、気になって思いっきり楽しめない、後で仕事でも苦労する、なんて事になったら損。もっと大きな問題にぶつかったとき、色々な対処が考えられるだろうし、だれかに相談する事もあるだろう。でも最後に決めるのは自分でないと、うまく行かなかった時に後悔する。自分で決めたなら、結果が悪くても諦めがつきやすい。その決め方、行動に自分らしさが現れてくる。正解のない問いだけど、どんな答えも正解とも言えるような気がする。

  2006.03.09

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• ツキとは何か

  良い兆候とか悪い兆候（たとえば靴の紐が切れるなど）は当たるのだろうか。たとえば麻雀で振り込むと手が悪くなる、とよく言われる。でも麻雀の役は人間が考え出したもの、そしてどんな牌が来るかは確率によって決まってくるので（イカサマは無いものとする）、振り込んでも関係ないはずなのに。でも実際に、このような事を経験している人は多いはず、なぜだろう。これが全てではないけれど、振り込んだり大きな手を逃すとショックを受けてしまう。そしてそれが大きいほど手が腐る事が多い。それは受けたショックが後を引いて、勝負すべきところでできなかったり、流れを読めなくなっていたりするからだろう。ショックをものともせずにいられる、あるいは切り替えが早いなら、そんなに手が腐って来ない。つまり手を悪くしているのはその人自身と思われる。では靴の紐の件はどうだろう。またいつか書く事にします。

  2006.03.06

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• 夢は実現するか？

  自分が購読しているメールマガジンを読んだ感想です。よく強い思いをいだいていれば、夢はいつか実現すると言われますが、心の奥底では、そんなのわからないよ、という思いをもっているもの。実現しなかった時、どうやって自分を支えていくか。とても興味深いテーマでした。答えの一つは、仮に自分が実現できなくても、それを実現してくれる別の人が現れてくるというものでした。自分はこれを読んで思いました。確かに最先端の研究などでは当てはまるかもしれません。自分が年を取るまでがんばって超えられなかった壁でも、後に続く人がきっと現れて引き継いでくれる。超える人が現れて来る、という思いをいだく事はめずらしくないです。また、そんな人が現れて来ることを信じている、信じたいという思いもあります。でも普段思っているのは、もっと身近なささやかな望みが多いと思うのです。それは他の人が実現しても、嬉しくはない事が多いでしょう。自分が実現する事で喜びを感じる事ができるはずです。一見すると高尚に思える事よりも、身近でささやかな事の方が、ずっと納得する事は難しい。起きた事をそのまま受け入れる事、それはなかなか出来ない事だと思うのです。あるがままに受け入れられた時、自分を支える必要が無い事に気がつくのでは、と思うのです。

  2006.02.14

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