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かりゆき日記

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2011.04.27
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カテゴリ:カテゴリなし
民主「菅降ろし」勉強会に60人…濃い小沢色(読売新聞) - goo ニュース

そりゃさ。

一国の国家元首がだよ、
初対面の一般市民に、テレビカメラの前で罵倒されるというのは
ちょっとあり得なくて
そしてその光景が、どっちかというと、マスコミも
「あーあ...」という雰囲気で報道してるなんてのは
異常事態と言わざるを得ない。
よくわかったよ。危機管理能力がないってことは。
尖閣のときもそうだったもんね。
google様にも見放されたらしいしね

アンサイクロペディアにさえ、(アンサイクロペディアだから?)
こんなことを書かれていてけど、
これがアンサイクロペディアってことを忘れてしまうくらい
結構、事実だったりもするのが、実はとても恐ろしいことだったりもする。

でもさ。

そんな最中にも
福島原発では、文字通り命を懸けて何とかしようと戦ってる人たちがいて
(てか、トウデンガーとか言ってないで世界的な危機事案として
プライドを捨てて国際社会にお願いして対処して欲しいんだが)

被災地のあちこちでは、JRや国道も一生懸命復旧工事をしていて

町役場や村役場の人々も、これだけひどい状態の中でも必死に働いていて
(ほんとに手伝いに行けよとか思うけど、行ったら行ったでいろいろ騒ぎを起こすんだろうな)

やることあるだろうよ。
与党の国会議員が60人て...

まあ、自分ももしかしたらそうなのかもしれないけど
おきている事実という情報と
その場所で起きている真実というものの間には
ときどき
圧倒的な差異が生じるものらしい。

『舞台はミスキャストで一杯。
誰もその役を望んじゃいないのにな。
素敵な話じゃないか。
これが俺達のシビリアンコントロールってやつさ』

『戦線から遠退くと楽観主義が現実に取って代る。
そして最高意志決定の場では、現実なるものはしばしば存在しない。
戦争に負けている時は特にそうだ』

とある映画の台詞より)

そして、現実というものは、本当にひどくって
表向きは哀悼の意を表し、援助の手も差し伸べながらも
こんなことになってる日本の領海領空を
あたりまえのように西の大国は相変わらず脅かしていて
自衛官の仲間たちが、絶望的な光景の中で遺体を捜索し、瓦礫を片付け、そして道路を直し
原子炉の見えない恐怖と対峙し、援助物資を運び、給水車を運転し
炊き出しをし、(自分たちは冷たいレトルトご飯を食べ)、医療活動を行い...

そんなときに
わざわざ日本の領空近くまで飛んでくる彼の国の航空機を目視した自衛隊員は
いったい、何を思ったのだろう。

『国家に真の友人はいない。連中にとっては願ってもないチャンスだ。・・・そうだろう?』






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最終更新日  2011.04.28 01:45:25
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