先日の記事、亜麻仁油に関して、ご質問を多数いただきましたので
亜麻仁油のお話を。
亜麻仁油、青魚の油(EPA・DHA)に代表されるオメガ3必須脂肪酸には、
アレルギー抑制、炎症抑制作用があります。
毎年、この季節になると亜麻仁油をお試しになる方が
多くいらっしゃいますし、実際に症状が緩和されたというお声がとても
多いので、是非安心してお召し上がりいただければと思います。
お召し上がり方
亜麻仁油は生食用の油なので、もっとも有用性の高い飲用法といたしまして、
就寝前に大さじ1杯程度(15ml)をそのままお召し上がりになるのがお薦めです。
細胞の代謝期間である、およそ120日は継続してご飲用ください。
しかしながら油ですので、直接口にするのがお好みに合わないようでしたら、
サラダにかけたり納豆に混ぜたりすると美味しいのでおすすめです。
直接火にかけなければ、出来上がった温かいお料理にかけていただいても
問題ございません。
茹で上げのパスタや焼いたパンなどでも美味しくいただけます。
いろいろなものにかけてみてお好みの味を見つけてください
【有機 亜麻仁油】
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亜麻仁油の効果でさらにうれしいのは、ホルモン調整効果でしょうか。
オメガ3脂肪酸は、ホルモンのもとになります。
亜麻仁油を摂るだけで、あなたの体に何が過剰で、何が不足しているのか
ちゃんとつかんだうえで、どのホルモンを作って、どのホルモンは減らす、と
バランスを整えてくれるのです。
もしあなたが生理前の憂鬱やイライラ、腹痛、吐き気、むくみなどの症状や、
生理中の頭痛などがあれば、症状を軽くしてくれるでしょうし、
徐々に閉経に向かいつつあるあなたならやはり上記と似たような症状が
あるかもしれませんが、そんな不快な症状でさえ整えてくれるのです。
さらに、乳がんの予防にも良いとされています。
他にも更年期の不調を訴えるかたに亜麻仁を1日40g摂ってもらったところ、
ホルモン補充療法並みに不調を緩和した、という研究結果もあります。
お魚や亜麻仁油に多く含まれる、オメガ3系脂肪酸が自律神経を始めとする
神経系に対して作用していることがわかりました。
女性ばかりではなく、男性にも大切な脂肪酸です。
前立腺の病気の予防、改善にも亜麻仁油は有効ですし、オメガ3系脂肪酸には、
若返りホルモン「アディポネクチン」を増やす働きがあるのです!
●有機 亜麻仁油 http://www.karmo.net/product/357
※加熱せずに召し上がってください。
油を摂ったら余計に太るんじゃ・・・???
いい油は悪い油を溶かして体から排出するので、
逆に体重が減ることでしょう。
お通じもよくなる場合が多いのです。
不調を感じやすい季節の変わり目。
ぜひ、ご家庭に亜麻仁油を置いていただきたいと思います。
犬猫さんにも毎日のごはんにオメガ3必須脂肪酸を!!
●フィッシュオイルゴールド
http://www.karmo.net/product/249
●ワイルドアラスカンサーモンオイル
http://www.karmo.net/product/89
はじめからDHA、EPAというかたちになっていますので
吸収利用が良いのです!
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