テーマ:子供の病気(2166)
カテゴリ:病院へ
長男が先週の日曜日、スカウトのお泊りから帰ってきて元気がありませんでした。
いつもお泊りから帰ってくると機嫌が悪いのが大半なので、あまり気にせず、 早く寝るように言ったくらいでした。 右側の胸や脇、背中にかけてかぶれたと言っていたので、川にハゼ釣りに連れて行ってもらったので、何か川特有の虫にでも刺されたのかと、キンカンを塗るように 言い、その日はすぐ寝ました。 次の日も機嫌が悪く、「今回はかなり疲れたんだね」と主人と話しました。 次男のいつものちょっとした言葉にすぐキレて。 宿題をなかなかやらないのもいつもの事でしたので、あまり気にはしていませんでした。 火曜日、お風呂に入ろうとする頃、胸や背中のかぶれた部分が「痛い」と言い始めました。よく見るととてもひどく、・・・一つ思い出しました。 「これ、帯状疱疹じゃない?」すぐネットで調べました。 出来る感じや痛みが「ピリピリする」という症状もそのものでした。 水曜日、病院へ連れて行きましたが、帯状疱疹だと診断されました。 痛みを我慢すると一生ものになるらしいです。 そして、子供が帯状疱疹になるのはとても珍しいらしいです。 気が付くのが遅かった・・・入院寸前でした。 原因はストレスと疲労だそうです。長男は特に毎日なかなか寝ようとしません。 寝不足だったかも知れません。 「おいしいものをたくさん食べて勉強してゴロゴロして」いるように言われました。 食べるのとゴロゴロは長男の得意技です。今日も休みました。 疱疹がかさぶたにならないと学校へ行けないそうです。 水疱瘡になっていない人にうつってしまうそうです。 次男はまだなっていません。今のところ何の症状もありません。 明日は次男の参観日です。明日もいるのかなぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.26 17:33:39
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