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テーマ:韓国!(16989)
カテゴリ:第6回子連れ韓国旅行女だけの4泊5日
朝葉たちは東ソウルバスターミナルから 利川へ 陶器祭というのをやっているそうなので それを見学に行くことに・・・。 利川は新婚旅行の時に行ったので 20年ぶりです。東ソウルターミナルも その時から2度目 懐かしいです・・・ 当り前だけど随分変わっていました。 途中、東大門の地下鉄の駅の売店で 1000ウォンキンパを購入 ・・・・少しでも旅費を安くあげたいのです。 さっちんが 『私が買ってくる・・・ママ、なんていうの?』 朝葉 『イゴ、ツゥケ、ジュセヨ。』 っていうのよ これ、2個ください。 2000ウォンを握りしめて でも もう一回 『ママ・・・なんだっけ?』 お前は頭が〇〇か・・・ そして 2000ウォンを握りしめ・・・・ あ・・・・ 下を向いて 何も言わない おお・・・・お前はそういうやつなんだね その後、東ソウルターミナルへ 利川への切符を買い27番乗り場へ バスの時間は10時20分 バスの運転手さんに このバスが利川行きですか? と聞くと そうですよとのこと しかし、10時に発車するバスなんです。 朝葉は『10時20分のバスに乗るんですけれども』 と言いますと どうも 『どうしてもその10時20分のバスに乗りたいんだったら それでいいけど 乗ってしまってかまわない』 っていうことを言うんです。 日本人の感覚では やはり、チケットが10時20分発車である以上 10時20分まで待つのが文化ですよね。 ので もう一回 本当に乗っていいのですか? と確認してから乗りました。 もしかして これって・・・けんちゃなよ精神 バスの中は一列に3つだけ座席があります。 ゆっくり座れて楽チンでした。 ・・・あーちゃんやっぱりお疲れなのね・・・・・ そして、利川へ バスで一時間ほどです。 でも、窓の外には田園地帯が広がっていて ちょっとした旅行気分 ここ利川は実は新婚旅行の時に来たことがあるんです。 20年前は ホントに田舎のバスターミナルがぽこっとあって 道が一本でホテルに行きたいって タクシーの運転手さんに行ったら 近いから歩いていけって言われて 田舎の一本道をパパと二人でとぼとぼ歩きました。 ファーストフードのお店が一軒もなかったのに この道も アスファルトでなかったのに・・・はれれ。 まあ、ふた昔だから当り前か で ここでもバスで移動 目指すは海剛陶磁美術館、114番バスに乗ります。 運転手さんにガイドブックを見せて ここに行きたいのでおろしてください。 とお願いしました。 運転手さんは快くうなずいてくれました。 かんさはんにだ~ しかし 乗ってすぐにとってもびっくり・・・ 急に前に突っ込んできた一台の車 そのあんちゃんに 文句を言うために バスを降りて行ったのです。 エェッ!?(* □ )~~~~~~~~ ゚ でもって あんちゃんが謝らないと 車の窓から上半身をつっこみ 抗議をしています。 ええええ・・・ !?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!? こんなに気性の洗い運転手さんに 降りるところを教えてくださいなんて 言ってしまったけど 大丈夫なの? でもって信号待ちのときには なんだかぶつぶついっているわ・・・ (・Θ・;)アセアセ... でも・・・大丈夫だったのです。 『お降りのお客様・・・こちらです。』 と教えていただき さらに 『この前の道をずっと行くと美術館ですよ』 とこれまた丁寧に教えていただきました。 そして 朝葉たちは海剛陶磁美術館へ 小学校では運動会をやっていました。 とても暑い日 しかし、湿気がないので気持ちいいです。 緑の空気のなか たどりついた 海剛陶磁美術館は 定休日でも何でもないはずなのに 門が固く閉まり 入場できなかったんです いつも応援ありがとうございます。
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