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昨日、4日はゴールデンウィークで 唯一、電車に乗ってお出掛けしました。 まず、向かったところは 韓国総領事館。 大惨事になったセウォル号の献花台があります。 朝葉とあーちゃんにさっちんで お花をたむけてきました。 同じ位の年頃の子供がいるので ・・・全然、他人事ではありません。 たくさんの白いお花が手向けられていました。 日本でもたくさんの人が心を痛めている それが どうか・・・ 韓国の運輸全体の安全管理の 基準アップにつながってほしい・・・ もう 二度と こんな悲しい事件が 起こりませんようにと思いました。 しかし・・・ また、大変な事件が 地下鉄で起こりました http://news.tbs.co.jp/20140503/newseye/tbs_newseye2192737.html 今年も ソウルに行きましたが どんどん、鉄道のお仕事をする人が 少なくなっているような気がします。 もう 何年も前に 主要駅にいた 切符を売る駅員さんは 姿を見なくなりました。 むろん 安い運賃を維持するために 人件費の削減は必要でしょう。 しかし 日本と比べると あまりに違う安全基準を時々感じます。 地方では およそ 日本では走っていないだろう と思われるような 古い車体のバスが現役です。 それは最低限の運賃を維持しながら 庶民の足であるために必要なことなのでしょう。 しかし 乗っていて 心配になります。 次々と新車両が街を走る日本 こう言う形で資源を無駄にしていいのか と思わないわけではありません。 韓国だったら100円の区間を 二百数十円かけて 走ります。 しかし、シルバーパスや療育手帳持参者など様々な形で 運賃の助成を国がしています。 もし セウォル号の事件が 日本で起こったら もっと迅速な対応を しかも 国を挙げてしたでしょうね・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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