|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日は災害対策のクローズドな勉強会に参加した。
東日本大震災の現場に行って遺体の検視などを何回も行った方々のお話を聞かせてもらった。その中で、津波が迫り来る中を走って逃げ惑う人、津波が来たのが分からずに津波に向かって走る車などが映し出されていた。わたしの寿命があと20年あるとすれば、その間に東南海地震の起きる可能性は相当高いようだ。しかし、対策に使う資金は全く不足している。私が以前から危惧している県南の海岸地帯の壊滅、吉野川のダムの決壊などの地獄絵図を見なくてはいけないのだろうか。 いつ来るかも分からない災害、まずは、自己と近場の対策を自分の力で行わなくてはいけないように思う。年末には救命救急のセットを7万円で購入した。今度は、何人分かのライフジャケットを小遣いをためて買い込もうと考えている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
救命胴衣なの、 どこで買ったの? アマゾン 原発事故に備えての放射能測定器は? 愛媛の西端だからいらないかな? それとも、同級の地紙(字を忘れた)が四電の原発部門にいるから
大丈夫かな? 僕たちが生きている間は、大きな原発事故も大地震も起きない? いや今夜かもしれない (2012.03.11 19:49:34)
山家慕情さん
>救命胴衣なの、 どこで買ったの? コメントありがとうございます。気管内挿管セットは医療器具やさんに注文しました。これが7万円。 救命胴衣は釣具屋さんのバーゲンで買いました。3千円。 あと、傷の処置などの小物は、ダイソーで購入。 何かの折にと考えて車に積み込んでいます。その後、2回交通事故の現場に出会いましたが、購入したものが必要な状況ではありませんでした。 (2012.03.16 22:44:40) |