『日本の化粧の変遷100年』(資生堂)
読書日記です。『日本の化粧の変遷100年』(資生堂)この本の内容は要すれば、、、化粧を通じた近代日本文化史でしょうか。1920年代からの時代を象徴するメイクを紹介。併せて、その当時の世相も振り返り。モデルさんは一人ですが、時代ごとのメイクでまるで別人のよう。。化粧恐し。。歴史を振り返ると、化粧品は太平洋戦争中でも減りこそすれ製造され続けたそうで(P45)、女性にとっては欠かせない物品だと再認識。古代ツタンカーメンの時代からの歴史、人口の半数を占める女性にとっては必需品であること、女性の社会進出拡大、アジア中間層の拡大、男性化粧の拡大余地(歴史的には男性化粧時代あり)等々勘案すると、化粧品業界も長期保有に値するか。↓↓2013年、創設者・ティファニー マスターソンの肌悩みをきっかけに立ち上げた、バイオコンパチブル スキンケアブランド<ドランク エレファント>。肌が求める成分選びにこだわり作られたドランク エレファント製品でスキンケアをすることで、お肌は水分・油分バランスの取れた#ハッピースキン に導かれると信じています。★メルカリで断捨離中です。よかったら覗いてみてください。★楽天市場でザクザクポイント貯めましょう↓↓。