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カテゴリ:暮らしの中で
我が家は、マンションの一室。
かなり頻繁に(と思われる)各新聞社の販売店の方が、勧誘に回ってこられる。 あるときは脅されるような口調で押し切られ、あるときは泣きが入って押し切られ、無理矢理特典をつけられ、1~2年おきに新聞を変えてしまう。特典によって、少しは家計には優しいのかもしれない。 色々な新聞が読めて、新聞社の考え方の違いもわかる。得意な分野なども何となくわかる。読みやすさ、見出しのつけ方も、違う。それがまた興味深いなとも思う。ある新聞を読みながら、別の新聞では、こんな書き方はしないだろうな、とか、どんな見方をしているのかなとか、考えるとけっこうおもしろい。 でも、新聞小説が好きなわたしは、気に入って読んでいる小説の途中で新聞が変わるのはいやなのだ。 ある時は、どうしても続きが読みたくなって、図書館にまとめて読みに行った。 あるときは、新書として出版されたのを知ってしばらくしてから、図書館で借りて読んだ。 今は、渡部淳一と、俵万智だ。 うっかりしていると、何年も先の契約までしてしまう。ちゃんと控えを確認しなくちゃ。 そもそも、はっきりと断る、いい手立てはないものだろうか。新聞勧誘撃退法があったら教えて欲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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