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カテゴリ:暮らしの中で
来年度のコープ委員のお誘いをしなくてはいけない。
学校でも自治会でもどこでもそうなのだろうが、生協の組合員活動の最小単位であるコープ委員会の委員を探すのも大変である。 いきなり電話をしたり訪問しても警戒されてしまうだろうし、かといって応募してくれる人は限りなくゼロに近いし。 これでもかとばかり布石を打って、電話なり訪問できる状況を整えていく。 今回は、取り組みに関するアンケートを、"抽選でプレゼント付"で行い、その中から興味ありそうな人をピックアップしていく。 また、今年度とりくみに参加してくれた人の中からも、候補になりそうな人をあげるためにお手紙(アンケート)を出す。 まだ全然探せていない状態で、こんな手の内を公開してしまってもいいのかしら。 探さなくては、来年度こそはたくさん人を見つけないと、いつまでたっても今やっている私たちはやめられないじゃないかぁ! やっていることは、決して"楽しい""おもしろい""あー良かった"だけではないけれど、地域の人と顔見知りになったり、色々な学習や経験をするうちに、わたしってこんなこともできるんだね、なんていう再発見があったり。 たくさんの人と関われば関わるほど、自分のことがくっきり明らかになっていく感じがする。気遣い気遣われ、あるいはストレスをもつこともある中から。 そうやって、他の人に自分が気がつかなかった自分の"角"を自覚させてもらい、さらに削り取ってもらう。 人付き合いは、はっきり言って苦手です。どう言っていいのか、どうしていいのか、わからないときが多いです。 でも、人と話し冗談をいいながら、一緒に何かを企画したり、より良いものにしたり、そのような時間は好きです。 来年度は、委員を"また"続けざるを得ない状況で、私自身もあきらめていますが、また新しい人との出会いがあると思うと、ドキドキわくわくします。 娘が小学校にあがるので、他にもやりたいことはあるのですが、何とか両立できるように、無理なくできる(頑張れる)範囲で、ぼちぼちやりながら1年かけて次の人にバトンタッチしていきたいです。 夢、かな。 それでもやっぱりこの時期は、気が重くていやです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.03.08 09:00:12
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