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カテゴリ:暮らしの中で
娘の誕生日のために、今年はチーズケーキを焼きました。
材料は全て揃っているし、レシピも何回か作っているので大体のところはわかる。 そう思って、作り出しました。 これをやって、これを入れて・・・。 オーブンに入れて、あとは待つだけ! あ、小麦粉入れるの忘れてた! なんてこった オーブンの中のチーズケーキは、美味しそうに気球のように膨らんでいる。 ・・・が、オーブンから取り出すと、予想通り"くしゅん"としぼんでしまいました 娘には、平謝り。 レシピのその一行だけ、肝心な時に頭から抜けていました。 味はともかく、食感はケーキとは言い難かったです。チーズ味の甘いスフレ。 二日後、朝食にパンを焼こうとしました。 オーブントースターのタイマーをまわして、コンセントが抜けていたのでを入れて・・・。 「お母さん、何焼いてるの?」との娘の声にはっと見ると、オーブントースターには何も入っていませんでした。 「これじゃあ、パンは焼けないねぇ。」 笑ってごまかしたけれど、内心はかなりのショック。 この数日間で、肝心なものが一瞬すっぽり抜けてしまったという事実。 このまま、人に言われても認知できなくなってしまうのだろうか。 単に、心ここに在らずの作業だったからだろうか。 さらに、職場ではいつもやっている作業を、道具を上下逆に使おうとしてしまっていた・・・。 う~~ん、認知力が落ちている?! まだ、ショックを引きずっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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