カテゴリ:奈良の古墳
住宅地の中に公園として保存されている古墳です
径49m、高さ4.5mの大形円墳です 昭和43年に宅地造成に伴い調査されていますが・・・ その前は・・・墳頂に大きな窪みが・・・ 小山が割れているように見えていたので 割塚 (車塚とも呼ばれていたらしいです) 全長13.6mの横穴式石室が有りましたが 埋め戻しされて・・・見ることができません 石棺内から鏡、耳飾りなどが出土し、石棺の周囲からは馬具、挂甲、鉄鏃、須恵器などが出土しています 出土遺物などから6世紀前半に築造されたと考えられています 場所等は・・・こちら割塚古墳 住宅地の北側に奈良高専があって・・・本物のゼロ戦が見れるよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年05月12日 18時58分18秒
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