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ひかりの剣
~ネタバレメモ~ 高階権太~帝華大の阿修羅の異名を持つ剣道の猛者。学生時代に医鷲旗を奪回している。 米国留学から昨夏帰国。帝華大剣道部の顧問だったが、 講師として東城大学医学部に赴任が決まる。→東城大学医学部剣道部顧問に。 才能に溢れ、如才なく、柔軟なしたたかさを持つ清川のことを買っている。 その一方、物語が面白くなると清川らを手玉に取る狸っぷり。 後に真面目で不器用な速水が強くなるようにも助言。 高階の助言は、二人が今後(医師として)大きく羽ばたくのにも貢献。 速水晃一~東城大学医学部剣道部主将。3年生→4年生→。22歳~。部活には真面目に取り組む。 授業はサボリがちで田口らと麻雀にいそしむこと多し。 他の成績は"ボトム20"(下から20番以内・医学部運動部で活躍中の人多し ・外科や救急など修羅場で頭角を現すのはここ出身者らしい)だが、 外科系の成績はトップクラス。 責任感の鎖で自分を縛っていたが、高階の助言を受け、一皮向ける。 一度ひかりに負けるが、次回は雪辱をほとんど果たす。 ルールに乗っ取れば優勝できる所を、清川との対決を選ぶと言う 男気溢れる決断をし、勇姿を見せる。猛虎の異名あり。 前園先輩~東城大学医学部剣道部員。前主将。5年生→6年生の25歳~。 医師国家試験を控ながらも部に残る 小谷 ~同2年生→3年生→。副主将。 鈴木 ~同1年生→2年生→。部費を運用するなど緻密さあり。 河井 ~同1年生→2年生→。陸上ではインターハイ出場経験アリ。 でも、剣道は反射神経が良すぎても難しいそうな。 長村 ~→新入生(1年生)→。中学時代剣道経験者。 清川志郎~→新入生→。清川吾郎の弟。兄に対抗心を燃やす。 後に速水の一人修行中、主将代行に。 花村大樹~→→新入生。中高剣道部所属。☆この年から医学部新入生の定員削減が始まる。 高田信夫~→→新入生。剣道初心者。 ・帝華大学医学部剣道部 清川吾郎~(途中で主将に)。医学部では成績優秀な優等生。 自分の剣道の才能に気付いているが、持て余し気味でサボリがち。 前回負けた速水に勝ちたい一心で、高階に頼み事したり、 ひかりの祖父の元で修行したりする。策師。 自分が手を下さずとも、チームが勝てばよしと考える。 高階は清川の持つ有り余る才能を"呪い"と表現。 最後の対決で速水に勝ち、医鷲旗を奪回。伏龍の異名あり。 新保先輩~主将→清川に後を託して引退。 坂部 ~清川と同期。 塚本 ~女子部責任者。看護学部→助産婦学校進学。 清川が腐ったり、修行したりしている間、主将代理に。 朝比奈ひかり~→新入部員。薬学部。外で剣道をするなという祖父の命により、女子部にではなく、 マネージャーとなる。剣道の猛者だった事が判明。 初めは清川、速水よりも強かった。 女子でありながらも医鷲旗大会に参戦することに。 「サブマリン」の異名を取る。 水沢栄司~極北大医学部剣道部主将。業師。前年度医鷲旗(団体戦)覇者。 「ジェネラル~」の後、極北市に飛ばされた速水と今後からむことあるのだろうか? 天童隆 ~坊主頭がトレードマークの崇徳館大学医学部主将。 帝華大学理学部卒業後、医学部に入学しなおした。 帝華大時代は全日本学生剣道選手権の常連。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 6, 2008 03:43:24 PM
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