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カテゴリ:NARUTO BORUTO
ナルトの考察です 今回は禁術というものがどういうものなのかと 今週号のラストでマダラが消えて行きそうになっていたが 奴はなんとこの世にとどまった 理由は穢土転生にある唯一のリスク それは死者が穢土転生の印をしってれば 死人のほうが穢土転生の契約を解除できるというものだった その結果ほぼ永久に動き続ける怪物が生まれると これは厄介です まあ別の方法でイタチが穢土転生の支配からのがれてましたが 穢土転生のリスクを大まかに言うと 呼び寄せた死者が自らに逆らう可能性があった しかも相手が格上なら返り討ちにあう可能性もあったと言える そのマダラがいった 「禁術をむやみに使うものではない」 その言葉の意味を考えてみようかと思います 禁術というのは文字通り禁止されている術 だけど問題なのは何故禁止されてるのかです それは術を使用することに大きな問題があるから その理由も様々ではあるが 倫理的な問題だったり だけど大半が危険だからというのが大きいのでしょう それが要するにリスクというわけですが もちろん そのリスクにもピンからキリまであります そのリスクが大きいものほど禁術にされやすいのでしょう 禁術は穢土転生だけではありません ナルトがよく使う多重影分身も実は禁術です 理由は影分身は1体でもチャクラを大量に使うから それを複数出すと当然チャクラの使用量も増えるということです チャクラを使いすぎると術者にも危険だからですね まあこれはまだ禁術としては軽いほうなのでしょうから ある程度実力を認められたものならば使用を許されるのでしょう だが問題は穢土転生 これが禁術の理由 一つは当然道徳的そして倫理的に問題があるから 何しろ死者を操るわけですからね それだけ考えても許されない術です だけど実はこの術にもちゃんとリスクがありました なんと術の印を知っていれば死者のほうからそれを契約を解除できる しかもその結果不死で永久に戦い続ける化け物が生まれると これはたとえ生前が弱者であっても手がつけられなくなるとみていいでしょう また方法は違ったがイタチもカブトの支配からのがれてます 結果カブトはイタチに敗北した まあこんなふうに死者が穢土転生の支配からのがれるなんてのはまれなのでしょうけど 一体でもそうなったら手に負えなくなってしまう 穢土転生のリスクは 自らが穢土転生した死者に返り討ちにあう可能性があるということ そして死者が暴走して何をするか分からないということでしょうね これで学べることは 自らの力をわきまえず器を超えた真似をするとしっぺ返しを食らうということでしょうね では お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 4, 2012 06:35:23 PM
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