趣味のブログ

アニメ　ハンターハンターの感想です

かつて人だったキメラアントたち

記憶があるものとないもの

それぞれの行く先は

本編

王は倒れ戦いは終わりを告げ

キメラアントとの戦いは終わった

あの花束は犠牲者を弔うためのものか

NGLと東ゴルトーは国際保安維持機構が統治し

国は事実上滅び　東ゴルトー生存者たちはミテネ連邦の他の国

NGLは永世自然保護区として管理はハンター協会に

彼らへの褒美のつもりか

生き残ったのは人間だけじゃなくキメラアントたちも

ブロヴーダも生きているわけか

ウェルフィンはずいぶん老けてしまったな

ブロヴーダはNGLで生きていくという

彼はここが故郷というわけか

そしてここにまだもう一人たたずむものが

この地をじっと見つめている

だけどあの子は覚えている側だろうと

前世の記憶がないものとあるもの

なんとなく違うのがわかると

ウェルフィンとヒナも思い出したってことなのか

あの子も覚えている側ということなのか

ヒナはあの子が話さなかったというけどそうじゃなく

話せなかった

あの子は子供だろうと

さっさと出発したがっているヒナ

ブロヴーダはウェルフィンに別れを

元気でなと

死ぬまで死ぬなか

ジャイロというやつのあいさつか

ブロヴーダはなんとなく気にいったと

そして出発する3名

ブロヴーダはあの子を連れて

ウェルフィンたちのほう

ジャイロを探すとはしゃいでいる

少し前までハギャたちのことをいってたのに

死んだ奴らのことはどうでもいいか

この2人と同行しているのはビゼフ

唯一の人間ってわけだ

彼は彼で追われているものだからな

3人は流星街にいくのか

ビゼフは落ちぶれたなあと思う

まあやつも犯罪者同然だろうし

キメラアントたちはここじゃないと生きれないだろうし

ウェルフィンはジャイロならすぐにでも国を造っているだろうとかいっている

ウェルフィンも前向きか

すでに2度死んでいるという

最初はキメラに食われたこと
そして王に殺されるところだった

だが同時に王を止めた男でもあるわけか

そりゃ変に自身もつくわけだ

ビゼフも残りの人生をせいいっぱい楽しむかと

死ぬまで生きられると

奴ら3名はジャイロを探し流星街へ

そして後の二人

ブロヴーダはあの子を連れてどこかの村へ

あの子が行きたいと言った場所なのか

でも震えている

村の雰囲気は暗いな

だけどどこかで見たことが

そこにブロヴーダたちがやってくるのだが

さすがにこの姿を見て恐れられてしまうよな

すぐに隠れる

そばにいる子は震えあがっている

ブロヴーダは話の分かる人に助けてくれと

尋ねたいことがあるといい

村人たちは警戒しつつも一人出てきた

要件は何かと

震えているあの子

ブロヴーダは必死で頼み込む

そしてこの村の奥の一軒家

そこにいる女性

彼女はキメラアントたちに子供たちを奪われた女性だ

そうかこの村は最初にキメラアントたちに襲われた村だな

女性はやはり子供を失ったことでまだ立ち直れないわけか

悪夢を見続けているのだな

そこにやってきたのはあの子か

あの子は姿を見せるものの怖いようだ

でも同時に涙を

女性は彼女を見て名を呼ぶ

レイナと

それを聞きあの子はわかるのって

そうかこの子はあのキメラの最初の犠牲になった少女

記憶を残したままなわけか

実は兄の方もキメラアントになっているのだが
でも彼はもう戻って来れない

母親はたとえ姿が変わっても自分の子供のことが分かると

レイナはその時のことを話してくれた

その姿を見た村人たちも喜んでレイナを歓迎してくれた

物陰から見つめていたブロヴーダ

このまま去っていこうと思ってたんだろうが

村人たちは彼にも感謝してくれた

借りは返したという

イカルゴに見逃されたことか

そして先にはがけが

そこでNGLの景色を

レイナはブロヴーダを追いかけ感謝する

一緒にご飯を食べようと

彼もまた人の心を

レイナは故郷に戻る

そして実は彼もここの住人だったのかもしれない

戦いが終わったハンターたち

モラウにコルトから連絡があった

政治家が国際問題にすり替えキメラアントたちのことを隠しておいた

コルトたちは新種の魔獣と

コルトのほうもまた気になることがあるのだと

彼は女王から生まれたもう一人をレイナと名付けたわけだが

その理由は彼の記憶

彼があの子の兄のほうというわけだが

その記憶は完全に戻っているわけじゃない

それに一度村を襲ってるから戻れはしないのだろうけど

それはともかく何か気になることがあると

あの子は名前が違うという

レイナじゃなくカイトだと

少女の姿をしているな

モラウはそれを聞いて衝撃を

それはつまり

モラウはあわててゴンとキルアのところに

メレオロンがシュートの見舞いを

ナックルとノヴはどこで待っているのか

ゴンの容体を聞くが

依然として危険な状態だと

専門機関に運ぶことすらできない

これがゴンの力を使った代償ということか

ノヴは能力を使って助けると

ゴンは英雄だから　どんなことをしても死なせないと

キルアの心境は

結局ゴンは一人でピトーを倒した

彼の気持ちはわかるし

カイトはゴンの恩人で自分は関係ない

それでも一緒に倒そうと言ってほしかったと

あの時の行こうというのはチームとしてなのかそれとも友としてなのか

今の自分の心がただのダダだと

ゴンは勝手に行って結局尻拭いをするのは自分だと

やってやるという

だが同時に今回は許さないと

お前を元気にしてやるから絶対に謝らせると

ノヴがやってきてゴンを救うために全力を尽くすと

一緒に来るかと聞いたのは彼の気持ちを察しているからか

だがキルアは断る

ゴンのそばにいることも必要だろうと

だがキルアは自分が助けると

もちろん医者のほうも必要だからノヴにも頼むが

そしてキルアはゴンを助けるのが自分だと

そのころハンター協会で

ネテロが誰かへの遺言を

会長を辞任するから次の会長を決めるための選挙をやれと

その条件などを説明し

難易度はDだろうと

ここで出た十二支んというのは一体

そしてハンター協会に集結するものたちが

それはハンター協会の最高幹部十二支ん

その一人は

次回に続く

ハンター協会の次期会長を決める選挙が始まる

最高幹部の一人の姿はゴンが追っていたあの

そして十二支んたちも一筋縄じゃ