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カテゴリ:NARUTO BORUTO
ナルトの簡単な考察です 今週号で終焉を迎えたナルトという漫画 最終話は大人になったナルトたち そしてその子供たちの姿が見られました まあこれは次の世代に受け継いでいくってことでもあるのでしょうけど ただ同時にこの漫画でいろいろとささやかれてたカップリングが成立しているということでもあるでしょうね それぞれを見てみると 納得だったり意外だったりするものもあります まずは10班のメンバーだった3人ですね シカマルとテマリ これはほぼ納得ですね 作中地味に親しげな描写もあったり無限月読でシカマルの夢にテマリも一緒にいたし 両者の関係は戦後により親密になっていったってところでしょうね いのとサイの組み合わせもまあ理解はできます 作中を見てるとサイもサスケと同じようにいのの好みだった感じなので おそらくいのが積極的にアタックしていったのだと思います サイはそれに負けたというかそれによって心を動かされたのでしょうね ただおそらく最も意外だったのはチョウジとカルイでしょうね 文字通り何故って思わされる組み合わせでした どこに接点があったんだとしか言いようがない チョウジが結婚できるかなあなんてつぶやいてたことがありましたけどねえ 本当になんでっていうほかありませんでした まあ幸せなら別にかまわないと思ってますが 他には キバは誰か女性と話をしてました 誰なんだろうって思ってますけど 他の人たちの話だとサスケが世話になった猫バアの孫娘だという話で ある意味あり得る組み合わせなのかもしれません シノは描写がないですけど 多分同族の誰かと結ばれてる可能性もありそうです リーは子供と思われる少年と一緒に修行してたけど それが子供なのか弟子なのかは不明ですね そのあとテンテンが忍具の店を経営している光景は見られましたけど この2人が結ばれた可能性もありそうだし違うかもしれないって感じです こっちはグレーゾーンってところですかね ここからがある意味主軸といえますが サクラが誰と結ばれたのか どう見てもサスケでしょうねこれは サクラの娘はどう見てもサスケに似てますしねえ ただ少し気になるのはその娘とサクラに似てる部分が少なすぎるってところでしょうか 口癖は似てますけどねえ 香燐の娘じゃないのかと邪推されてサクラが引き取ったとか思われてることも でもさすがに少年漫画でそれはないかなあと ともあれサクラの恋も実ったようでよかったと でも一番うれしいのは ヒナタがナルトと結ばれたことですね ヒナタと一緒にいた娘を見るとナルトの子供で間違いないでしょうし 作中で私が唯一そして最大に応援してたのがヒナタのナルトへの愛だったのだから 彼女の深い愛情がナルトに届いてほしいと何度も願ってたわけで 周りからの評価に惑わされずナルトの本質をちゃんと見て ずっと思い続けてきてナルトを目標としてきた彼女でしたから 正直報われるかどうかが非常に不安だったんですけどね ナルトもサクラへの初恋を終盤まで引きずってたのも確かだし しかもメインで絡めないから報われるかどうか心配だったので ナルトもいまは幸せそうでなによりです 家族がいなかったナルトだからこそ自分の護るべきもの 愛する人と子供たち 家族を得ることができたのだから だからこそ火影になる資格も得られたのではないかと ナルトとヒナタが結ばれる話は劇場版ってことになるのでしょうね あれ以降なかなか進展してなかったようですが その時にナルトが自分の想いに気づくのでしょうね おまけとして 紅は子供がいるようですが あれ以降は結婚していなかったようですね あとカカシやガイやイルカとか木の葉丸はどうなってるのかも気になりますが 多分読者の知らない人と結婚しているか交際しているかってところでしょう 少なくともイルカや木の葉丸は イルカに関しては一楽の娘さんって可能性もありそうですが まあ最終的に言えるのは みんなが幸せそうでよかったってことですね では お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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