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February 11, 2015
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カテゴリ:NARUTO BORUTO

ナルトの簡単な考察です

また今回も THE LASTについて

あの映画はナルトとヒナタが結ばれる物語なのは何度も言ってますが

内容を見るとナルトはあの事件でヒナタを好きになったというよりは

自分がヒナタを愛してることを自覚したというのが正しいと思うんですよね

そこから一気に転がっていったというのが正しいと思われます

ただそれに違和感を感じた人たちも多いようです

原作ではあれだけサクラを好きだといってたのに

実はヒナタのことが好きだったっていうことに

そんなそぶりは見せてなかっただろうって思った人たちは多いようです

でも最初から最後まで終わりを念頭に踏まえて読んでみたら

ナルトがヒナタをそういう対象として意識しても不思議はないって思うんですよね

ヒナタは全体的な出番こそ少ないですが

重要な場面でナルトと関わっていますしね

そのヒナタが原作で初登場したのは中忍試験の時です

あの頃のナルトはヒナタを変な奴だと思ってたようです

目をそらしたり気絶したりしてたそうなので

当時は良い印象ではなかったのでしょうけど

この変な奴というのは裏を返せば他のみんなと態度が違ってるってことでしょう

アカデミーの頃ナルトはいわれもない迫害を受けてたし

その影響で同年代にもいじめられてた印象です

もちろん例外もいましたけど

特にヒナタはその例外中の例外だったでしょう

彼女だけナルトを蔑んだ目で見てなかったっていうことでもあるでしょうし

ナルトは中忍試験でヒナタに対する評価が変わったと思われます

1次試験でテストの解答を見せてくれようとしたことでよい印象を持ったのかもしれないし

そしてその後の3次試験でしょうか

あの時キバと戦ったナルトに傷薬を渡してくれた

ナルトとしては初めての経験だったかもしれない

こうやって誰かに優しくされたことが

そしてナルトがヒナタの存在を心に刻むことになったのはネジとヒナタが戦った時のことでしょう

あの時ネジはヒナタを侮辱してたわけで

この時ナルトはネジに怒りを感じヒナタを応援してた

これはナルトがこの時の彼女に自分を重ねたからかもしれないですね

落ちこぼれ扱いされていたこととか

同時にネジはナルトにとって相容れない存在でもあっただろうし

試合は負けたもののナルトはヒナタのためにネジに勝つと決意してたし

ちなみにこの試合の最中サクラはヒナタがナルトのことをアカデミーの頃よく見てたとも言ってたわけで

それに彼女はナルトと同じ忍道を掲げてましたから

そしてそれからナルトがネジと戦う前にヒナタと遭遇してました

この時ナルトは珍しく弱気でしたがヒナタがナルトを励ましてくれました

誇り高き失敗者だと

何度失敗してもめげずに努力すること

それ自体がすごいことなのでしょう

ヒナタは結果なんて関係なくナルトの努力する姿

本質を見てくれてたんだと

自分が忌み嫌われてた頃も純粋に自分を見てくれてたことを知ったようです

ナルトはそれがうれしかったのだろう

ちなみにこのあとナルトは後ろを振り向いてヒナタのことを「結構好き」だといってましたけど

これも今思えば意味深だったといえます

とはいえこの段階ではまだ人として好きという意味でしょうけど

ナルトが本格的にヒナタに愛情を抱いたのは

第2部でのペイン戦だったのではないかと

あの時ナルトは一人で戦っていたものの窮地に陥ります

そのナルトを唯一助けにきたのはヒナタだったわけで

この時ヒナタはナルトに自分の秘めていた想いをナルトに告げたわけで

そのあとヒナタはペインにやられてしまい殺されたようにナルトには見えたわけで

直後にナルトは暴走しました

封印を破壊し6本の尾を出すほどの暴走

それだけの憎悪だったってことでしょう

これはヒナタの告白もあるでしょうけどナルトがヒナタのことを心の底で意識してたからというのも大きいのではないかと

前に大蛇丸と戦った時のナルトの暴走も半端じゃなかったけどこの時はそれを上回ってた

ナルトがヒナタに対し強い愛情を持ってた故のことだったのではないかと

もっともこの頃サスケのこともあって触れることはできなかったようだし

これ以降サクラに対しての態度も変わっていったようですし

嘘告白を見破ったのもすでにヒナタを愛してたからかもしれないです

そして忍界大戦でも

分身とはいえナルトは体を張ってヒナタを助けたし

落ち込んでる彼女に対し目を見ればわかるといって彼女を励ましてたし

その前にヒナタもナルトが本物だといってくれてたしね

ちなみに援軍到着の時キバがナルトを煽るようなことをつぶやいてましたね

何より彼らの心の結びつきを強くしたのは皮肉にもネジの死だった

ネジの死はナルトとヒナタを結ばせるためというよりは友を目の前で失う絶望を味あわせるためだったと思ってます

この時絶望するナルトを叱咤したのはヒナタでした

彼女もネジの死で絶望してただろうに

その死を無駄にしてはならないとナルトの頬を叩いてくれた

彼女の言葉は絶望に陥ったものたちに再び戦いの意志を灯してくれたものだと

そしてナルトもこの時ヒナタがいてくれたおかげだといってくれました

この時点で2人の心はすでに強く結ばれてたのではないかと

もっともこのあと穢土転生でやってきた父親は勘違いしてサクラを彼女かと聞いたりしてましたけどね

少し前の光景を見せてやりたいと思ったぐらいで

他にも無限月読の時ナルトはヒナタを助けに行こうとしてたようですし

すでに無自覚ながらナルトがヒナタを愛してたのは間違いないでしょう

まあ要するに原作をちゃんと見れば

ナルトがサクラを好きだと言いつつ本当はヒナタのことを愛するようになってたのがちゃんとわかるってことです

でも愛情をちゃんと知らなかったナルトがそれに気付けなかったのも仕方ないのかもしれないと

では






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Last updated  February 11, 2015 03:16:14 PM
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