趣味のブログ

アニメ　食戟のソーマの感想です

部活をめぐっているとき

創真が出会ったのは

本編

いきなりの壁ドン展開

色っぽい女に口説かれているように見えるうらやましい光景

そんなわけはない

ただ食戟を挑まれただけ

それとは別に創真を起こしに来た一色

何か手伝ってほしいことがあるそうで

断られたら強引にと

悠姫といっしょに

仕事は野菜の収穫らしい

美味しい料理への道はいい食材からか

他の寮生も朝から色々と

それぞれ得意分野があるのでと

一色中心に運営してるのが農園と

そこで畑を耕してたのは一色

それはいいんだけど

何故ふんどし一丁

しかも妙に似合うし

いいことを言ってるのにその恰好じゃあな

田所ちゃんもここに来てたし

こっちはこっちでほっとする似合い方

清涼剤か

創真もここの野菜を絶賛する

でも世話にかかりっきりでまともに授業に出られてないとか

極星のみんなで農園の世話を

田所ちゃんが朝食を作ってくれたと

美味しそうなおにぎり

田所ちゃん特製の

しかしまあ朝食一つでずいぶん評論するなあ

料理学校の生徒ゆえか

この前の授業で今回のおにぎりに活かされたそうで

田所ちゃんの料理は食べるものの心を穏やかに

普段の田所ちゃんは十分実力があるんだけど

これが普段の授業で活かされていない

メンタルが弱くて力が発揮できないそうで

周りが励ましてくれる

いいお嫁さんになれるは同意する

だけどそんな中3名だけまだねてたのか

この後創真は研究会の話を

テーマごとに料理を研究する会があるそうで

部活動のようなもので

田所ちゃんは郷土料理研究会に

創真もとりあえずチェックしてみることに

そんな中丼物研究会ってのを見かけ

見学に行ってみることに

だけどそこに行ったら滅茶苦茶落ち込んでいる人が一人

リーゼントの気が抜けた人

もうすぐつぶされる運命だとか言ってるんだけど

彼は小西といって主将らしいんだが

元気がない

田所ちゃんがたまたま拾ったノートにレシピが書かれていた

創真は面白いという

何故つぶされるのかと

創真の言葉に感動する

丼は一椀で完結する

これがのちに意味を持つ

ものすごく熱を込めた語りだな

つぶされる理由はえりなが関わっている

えりなは自分の気に入らない団体の予算カットや部室の縮小を強引に可決

じり貧の相手に食戟をさせ

さらに無茶な要求までさせて勢力を広げていると

文字通り悪女だなと感じるよ

部員たちは今回の相手がえりなの刺客だとしって

逃げ出したと

人望がないな

その時やってきたのは作業員と

一人の女

現れたのは水戸という

ずいぶん柄の悪い女

だけど巨乳という

水戸郁魅というのか

えりなはB級グルメなどこの学校にはいらないって思ってるってことか

高級志向は勝手だけど

世の中の食品を支えてるのはそのB級グルメだってことわかってないな

普通の男だったらこの状況眼福かもしれないんだが

せめてもの抵抗として肉魅っていうが

それを聞いて主将のリーゼントが斬られる

ものすごく機嫌が悪い

彼女の事は田所ちゃんも知ってる

ミートマスターって呼ばれてるそうで

肉に関する知識とか造詣は学年でもトップクラスだそうで

自分の超高級肉には勝てないとかいうが

創真が反論

食材の価値だけで喜んでるようじゃ料理人の名折れだとか

そして自分に食戟を任せてもらうと

郁魅のやつは創真を見て編入生だと気づく

創真は何ならそっちの得意分野の肉で相手してもいいと

その挑発に彼女は腹を立てたようで

負けたら学校から出て行ってもらおうかと

創真は構わないと言うが

もし勝ったら丼研に入れと

正直割に合わないような気はするが

構わないと

メイン食材は肉で

お題は丼と

そして去っていく郁魅

創真は高い食材が全てっていうのは気に入らないのと

なによりここをつぶすのは惜しいと

でも対策はこれから考えると

肉魅は創真をたたきつぶしてえりなの評価を上げようってことか

その夜にはすでにもうニュースになってた様で

情報が早いなあ

そこまで取り上げるほどのものなのかって

でもまあその理由は後に判明する

本番まで3日

一色は創真がどうするのか

そして翌日全員考えてみた

食材はあくまでも肉

相手は肉のスペシャリスト

主将は牛にこだわる必要はないとは言うけど

田所ちゃんから話を聞くとホタテにバターを乗せてと

肉以外という手もあったと言うけど

多分それじゃあ応じてくれなかったんじゃないのか

肉魅の強さ

A5の牛肉を出されたら勝ち目はないとか

創真はそう言うのよく知らないようで

小西が説明すると

肉汁の量をしめすのがAからC

肉質の等級が1から5まで

その両方でトップを取ったのがA5ってこと

そのレベルの肉は飲めるんだとか

庶民には縁がないな

それに食戟に使う食材は当事者が自ら用意するんだと

素材の調達も料理人の技量か

つまり自腹ってことでもある

肉魅の家もその肉の卸業ってことで

要するにすごい肉を調達できるってことね

落ち込む主将

だけど丼研も牛肉でいくと

そもそも他の肉で行ったとしても同じ気がするし

創真が言うには牛肉のお手頃メニューで勝てないと意味がないと

それに変に高級食材を使うのもなしだと

それじゃあ丼じゃないということで

丼研の部費を尋ねるとあまりない

創真の生活費を下ろすもののこっちも

生活費は適当に振り込むと父親が言ってたけど

そういう意味かよ

費用の問題でやばいと

戻ってくると主将と田所ちゃんが部室の過去のレシピなどを

とりあえずいろいろと試すことに

もちろん普通に美味いんだが

でもやっぱりそう簡単にはいかないんだろうな

そして前日

だけどまだ簡単にはいかない

ぎりぎりになってもまだよい方法が見つからない

田所ちゃんが少し休もうと言うが

その時田所ちゃんの言葉で思い浮かんだことが

牛のステーキ肉が残っているかと

そして思い浮かんだ方法

ステーキと玉ねぎを使った

シャリアピンステーキ

やわらかいステーキを作るために

突破口は開けたか

だがもちろんこれだけじゃ勝てるのかどうかは

そのころ肉魅はえりなのところに

最高の肉を用意して創真をつぶすと張り切っていた

そして創真をつぶせるチャンスを得てうれしそうだ

次回に続く

創真初の食戟の行方は