趣味のブログ

アニメ　食戟のソーマの感想です

父との久々の料理勝負

果たして

本編

突如極星寮に現れた父

そこで父が遠月の十傑だった事を知った

その翌朝

えりなは憧れの人との写真を

それは創真の父

その父は今ここで創真が成長したのかどうか見せてもらうと

久々の料理勝負を

創真は当然やる気だ

その前夜

一色は城一郎と話を

まさか十傑の息子だとは思わなかったと

創真に教えたのは定食屋としての技術

エリートぞろいのこの学校では浮いてるだろうと

一色は創真が初めて来たときからこの学校に波乱をもたらすと

勝負のお題についてと

審査員はというと

ふみ緒さん

一色までここにいた

畑仕事の帰りに勝負の匂いを嗅ぎつけたと

だがその時たまたま田所ちゃんまで起きていた

ずいぶん寝不足なようだ

合宿の事を思い出したらと

確かに相当大変なことがあったからな

良く生き残れたなと

だけど田所ちゃんが来たことで審査員が3人になったと

ふみ緒さんはお題として朝一の元気を出させる一品

食材は厨房の中にあるものなら自由だと

創真も父も動き出したようだが

だけど田所ちゃんだけこの状況わかってなかったようだ

創真に勝てるわけないと尋ねるけど

家ではそれが日常だったそうで

小学校の頃から始めてたのか

でも勝った事は･･･ない

父親はしっかりと覚えていた

500敗いや489敗だそうで

しっかりと覚えているなあ

前夜ふみ緒さんに審査員の事を

息子相手だからって手を抜いたりするんじゃないよってからかうけど

そんなことはあり得ない

息子との勝負で手加減した事はないと

創真が取りだしたのはリンゴ

二人を見て田所ちゃんは創真が父とはいえ十傑相手に堂々としていると

一色は創真の原点はここにあったのかと

あまりにも実力のかけ離れた父に勝負を挑み続けていたから

489の黒星を背負いながら

最初に完成したのは創真

リンゴのリゾットだと

第一印象は悪くないな

肝心の味は

これはさすがにだな

田所ちゃんが白雪姫になってる

リンゴの王子様ってか

黒コショウをかけたら風味も変わる

ふんどしの一色と若い頃のふみ緒さんがダンスをか

起きぬけにぴったりの一品だと言われる

リンゴが崩れてないのはリンゴジュースを使ったからだと

それを足しながら煮詰めて

リンゴは軽く足したわけか

その場で出されたお題にここまで的確な答えを出すなんてと

だが創真の父の料理はそれを軽く超える

そんな雰囲気を感じる

昨日の料理はどれもすごい完成度だった

城一郎は意外性のある料理ばかりだと

彼の出す料理はなんと

こってりラーメンだと

別に朝からラーメンを食うことがおかしいわけじゃないけど

老人のふみ緒さんと寝不足の田所ちゃんにはきつそう

ふみ緒さんは意外すぎにもほどがあると

初めて試す新作やゲテモノ料理を食戟で出してたそうで

それで負けが込んでいた

だが田所ちゃんは意外とくどくなくてまろやかな香りだと

まずは食べてみる

なんかすんなり食べている

こってりしてるのに箸が進む

むしろやめられない

えりいもってのを使っているのか

体がぽかぽかすると

トッピングも細かい仕事をしっかりとやっていると

テンペというものを使ってるそうだ

インドネシアに発祥の大豆を発酵させた食材だそうで

現地ではずいぶん親しまれている伝統食

チャーシューみたいな感覚

肉を食えない人も食べられるものか

スープは精進出汁を使ってるという

肉と魚を食べないと言う修行をしてた僧侶か

その人に食べさせるものを

このラーメン実は肉も魚も使っていない

あえてそうする方が面白いと

世界中を旅してきた男の人生が凝縮されているラーメンか

もう全員止まらない

若さを取り戻していくって

2名は子供に

というかふみ緒さんは猿に

幻だったがつやつやしてる

そしていよいよ審査

美味だったほうの食器を前に出す

田所ちゃん少しためらってたようだけど

やはり嘘は付けないか

まあその方が創真のためだな

双方ともに見事な料理だった

だけどあのﾗｰﾒﾝの後だと創真の品は見劣りする

一色は創真の料理が美味しかったと言うが

畑仕事を終えた後だったから物足りなかった

父の料理はそれを満たしていた

創真の料理は彼らの要求を最低限外さない物だったが

だが父の方は3人全員を最大限満足させることまで考えていた

創真の料理はちゃんと評価してたが

遠月では勝負がついて回る

次に俺に負けるまで誰にも負けるなと

語り合うのは料理か

でも勝敗の数はしっかりと覚えていると

しっかりと記録してる

変なところで几帳面

田所ちゃんは創真がこうやって挑戦してたんだと

自分も頑張ると

創真は父も取れなかったてっぺんの景色を見たくなったと

実力で取れなかったわけじゃない気はするが

田所ちゃんも目指せと言う

無理だと思うんだろうな

そして城一郎はもう旅立つ

放任主義だから後は任せると

ただあの勝負は彼なりの激励だったということ

それにまだちょっとした用事もあったそうだ

そして去っていくのだった

そのころえりなが仕事に向かっていた

だがその時一人の人物の影とすれ違う

それは城一郎

車を止めてもらったが

結局会う事はできなかったか

この後の極星寮で

城一郎が去った事を伝えた

自由すぎると

極星寮の女子たちすでに城一郎になついてる

料理勝負の事を知ってショック

ふみ緒さんは創真に伝言

店の風通しをして欲しいと

連休に一度帰ってみろと

だがその商店街は不穏な空気が

次回創真の住む街で何が