趣味のブログ

アニメ　食戟のソーマの感想です

久々に実家に戻ってきた創真

そこで事件が

本編

どこかで見たことのあるような街で帰宅中の高校生たちが

何か食べたいとか言ってる

そんな中一人の少女がある店を通りかかった時に

思い出してた事

それは創真にゲテモノ料理を食べさせられてた時の事

彼女は倉瀬といって創真の元同級生

創真に想いを寄せてたようだけど

友人たちにはバレバレ

中学の時に告白しとけと友人にからかわれるけど

マジで落ち込んでると逆になんかすみませんでしたって感じに

だけどそんな時ゆきひらのシャッターが開いて

目の前に創真が現れパニックに

創真は父にいわれて店の風通しに来たのだが

地元の人たちがこの店の味が恋しいと言ってどんどん集まってきたのだった

にぎわうゆきひら

でも商店街はなんか寂れてるように

倉瀬ちゃんは創真と幼稚園の頃から一緒か

でも中学時代まであまり話してなかったけど

創真の料理を食べて彼が本当にすごいと感じるように

卒業してからあまり日がたってないのに創真がずいぶん大人っぽくなったと

まああんな学校にいたらねえ

ずいぶん遠くなったって

お客さんたちが帰っていったが

商店街が寂しいと感じる創真

店に残ってる人たちがため息を

商店会長の富田ってひと

弁当屋か

話を聞くと駅の商業施設がリニューアルオープンした

駅ナカってやつか

色んな店が入ってると言うけど

そんな中で唐揚げが評判らしい

同級生達は食べたことがあるらしい

しかもテレビでもやってる

だからお客さんが駅の方に流れていった

現代でよくあることだな

創真はなんとかしようと考える

それ以上の唐揚げを商店街で作ろうって

相手が悪すぎると言うけど何もしないよりいいと言う創真

お客は欲張りか

本当にいい物なら必ず見つけてくれると

商店街のやつらは解散

おろおろする倉瀬ちゃん

自分も何かしたいけどできることなんてって

倉瀬ちゃんどうみても田所ちゃんタイプだな

友達が倉瀬ちゃんを試食役にと推薦する

この友人も極星の誰かに似てる気がする

不安がる倉瀬

友達は同じ目的を共有する二人が密室の中にいれば

深い仲になる事確定だと

言いきるよなあ

真っ赤になる倉瀬ちゃん

創真はどんなから揚げにするかと

思案には合宿での経験も活かしてるようだな

誰か知り合いで詳しそうな人はいないか

思いついたのは肉魅だった

創真は肉魅に電話を

肉魅は家でのんびり休んでた

知らない番号だったからガサツな態度だったけど

声の主が創真だと気付いて姿勢を正してる

小西から電話番号を聞いたのか

創真は事情を話す

肉魅は照れながらも行くと

そして翌朝創真のところに行こうとする

なんか服装に気合が入ってるなあ

創真のところではもう一人倉瀬ちゃんが

こっちも服装に気合が入ってるな

だがその時肉魅が創真の家に

肉魅の姿を見て滅茶苦茶うろたえている

創真が倉瀬の事を教える

倉瀬ちゃんは震えている

肉魅はいらついてるようで

期待と違ってた感じか

とりあえず敵情視察に向かうと

その店には狐っぽい人がいたな

駅ナカに向かった創真たち

創真はずいぶん綺麗になったなと

肉魅はやはり何かしら期待してしまってた様で

その彼女は男性の視線を集めている

倉瀬ちゃんは肉魅のようなセクシーな人は初めてだと

高校生ってすごいって自分もですよ

しかも同学年なんだが

肉魅は肉魅で倉瀬の事を気にしてる

創真だけ何でこうなってるのかわかってないようだ

こういうのには鈍いからな

お前が余計なことすると逆効果な気もする

目的の店を発見した創真たち

もず屋っていうのか

肉魅も知ってる

関西で有名な店らしい

細めの人が社長で中百舌鳥きぬというのね

からあげが金賞を取るレベルのもの

主婦の客が多い

パッケージがおしゃれだから女性にも人気

すごいにぎやかだな

だがそんな中お客の中に商店会長が混じってた

こっちも敵の視察だったか

変装したのは正体がばれないようにとか言ってる

でもばればれ

まあ正体ばれても全然気にしないと

むしろ堂々と試食してくれと

そして食べた瞬間

絶品だな

まるで戦国武将のような感じ

しかもどんな味なのかしゃべってる

何か秘密のたれがあるらしいが

べらべらしゃべるのはどうせ作れないから

商店会長さん情けないと言われているし

肉魅は丼研の主将と似てると

しかしものすごい毒舌だな社長

創真はだったらもっと美味しい唐揚げを作れたら赤っ恥だなと

だがその瞬間社長の表情が

からあげの事をバカにされるのは許さないってことか

とりあえずゆきひらに戻る創真

倉瀬ちゃんおびえてるけど

創真も肉魅ももっと怖い人たちと関わってるからな

とりあえずもず屋と同じ作り方をしてみる

ただ全部を真似できはしないか

たれがあるからだそうで

倉瀬ちゃんは料理に詳しくないからな

とりあえず試作品の味見を

そりゃ美味しいのは間違いない

だけどもず屋に負ける

そりゃまあそうだろうな

少なくとももず屋の秘伝のたれは相当時間をかけて作ったものだろうからな

肉魅は唐揚げで勝負しなくてもいいと言う意見を

他にも勝負できるものはあると

例えばA5の肉を使うと

話題性とかは確かにある

でも問題は値段

高いに決まってる

肉魅は同級生のよしみで格安で譲ると

それでも3500円

一般人じゃ絶対無理

客が無理なく買ってくれる値段じゃないと

金銭感覚がマヒしてるのかな金持ちっぽいし

倉瀬ちゃんに意見を求めると

商店街らしさを活かすと

具体的な案があるわけじゃないけど

でも悪い意見じゃないな

もず屋のほうは

誰かと話をしてた

相手は油断するなというが

商店街のガキが何かやろうとしてるとか言ってるぐらい

勝ち誇っている社長

電話を切った後社長は

生意気なガキが多いといらついていた

創真のほうはなかなかこれという唐揚げはできない

肉魅が外を見ると休日でも学生が多いと

学校が多いからか

だがその時創真は倉瀬の言葉をヒントに

何も相手の土俵に乗る事はないと

でもさすがにA5の肉は無理

創真は相手の唐揚げにできない事をする

商店街だからできる事をする

唐揚げを最も美味しく食べさせる方法を作ると

そしてそのころ社長と電話をしてたと思われる人物

コンサルタントだったけど

彼は学生

彼に声をかけたのは一色

秋の選抜に出る人間を選ぶと

十傑としての

こいつもそうなのか

次回に続く

商店街を盛り返せるのか