趣味のブログ

アニメ　食戟のソーマの感想です

遠月の激戦となる秋の選抜が近付く

そこに出られるものたちとは

本編

秋の選抜の出場者を決める十傑の会議

そこにえりなが異を唱えていた

それは創真の出場に関して

秋の選抜にふさわしくないと言うけど

一色がそれに対して

料理に関して常に正しい事を言う彼女が

創真に関しては感情的だと

まあ完全に逆恨みと公私混同だからな

そこに叡山が俺は構わないと

学園での実績は少ないし遠月に入って間がない

だけど型破りな存在だからと

表向きはそう言ってるけど何か裏がありそうだな

それから遠月では秋の選抜出場者の発表が

緊張の一瞬だな

名前の有無で一喜一憂ってわけか

創真の名はもちろんのっている

他の極星のメンバー

涼子と悠姫と田所ちゃんまで

そこにタクミもやってきて

宣戦布告しようとするけど

無視されていた

タイミング悪いな

肉魅も選抜出場

イサミもか

アリスってやつも

そのお付きの男子のリョウのやつも

アリスと戦っても負ける気はないと言っているし

リョウも苦労しているなあ

創真は普通に挨拶を

有名人が創真の周りにって

悠姫もはしゃいでるなあ

そしてここに放送部の女子うららちゃん

秋の選抜の司会か

男子にはチヤホヤ女子にはいらつかれて

選抜はAとB2つのブロックに分かれている

それぞれ半分ずつ

そこで予選をやって

上位の人間が本戦出場権を得られる

運営実行委員が叡山

彼からのメッセージ

選抜には多くのVIPが来る

自分の実力を示すチャンス

だが不出来なものを出せばその時点で料理人としての未来が消滅することもある

夏季休暇の間頑張れと

休む時はないか

えりなの秘書も出場するのか

創真は自分が成敗してやると言うけど

ため息をつく

合宿の時創真は選抜メンバーに選ばれないとか偉そうに言ってたのがこれだからな

いい気になるなと

えりなは十傑なので運営側にいる

だから選抜には出ないと

田所ちゃんは震えあがっている

自分は場違いだと

しかしどこにも嫌な奴がいるなあ

自分が出られなかったからって田所ちゃんの悪愚痴ばかり言ってるやつら

自分の方が成績上なのにとか

こういう陰湿な奴らが出たってどうせ予選落ちだろうが

そこに現れた謎の女子が一喝する

かなり怖そうな奴だな

北条美代子というのか

彼女は田所ちゃんに話があると

四宮との食戟がすでに噂になってるのか

引き分けたと言うけど

まあ正直かなり話に尾ひれがついてる気がする

田所ちゃんはとりあえず説明を

別に創真だけのおかげではないんだけどな

田所ちゃん自身の力もあるんだが

見込み違いだと言って去っていく

アリスは現在の十傑の大半は秋の選抜に出ている経歴があるという

えりな除くってことか

つまり選抜出場者の中から十傑が生まれるだろうと

さらにえりなをストーカーする人物が

緋紗子ちゃんを目の敵に

貞塚というのか

丸井も選抜に出るのか

誰か先生のような人が声をかけているなあ

全員眼鏡

選抜で勝たなければならないというアリス

自分たちで十傑争いをする日が来ればいいと

そしてまだまだ猛者が

創真は包丁を研いでいた

父の言葉

さらに叡山の宣戦布告

滾るか

そして夏休みか

のっけから一色のふんどし姿かよ

畑を耕していると

秋の選抜の事務局から届いたもの

それはカレー料理と書かれている紙

選抜のお題

創真はカレーライスを思い浮かべるけど

カレー料理というと実はけっこう幅広い

カレーを使った何かの料理

一色は運営だから何も言わない

範囲が広すぎてとっかかりがないと

創真は前に父に聞く

極星寮はどんなところだったのか

面白いところだったと

それぞれが自分の道を極めていた

その父から聞いた話

極星寮にはカレーばかり作ってるやつもいたと

シオミという人で遠月の教師になったと

自分はそいつに構ってたと

その人のいるところに行くと

なんかボロボロの建物が

怖い先生かもと

建物の中に入ると

汐見と書かれていたプレートが

そこに入ると誰もいない

と思ったら背の低い女性が一人スパイスを作ってるっぽい

お客さんだと思って慌てている

田所ちゃんと似たタイプだな

謝りあっているし

ゼミの先生はと

才波城一郎の名前を出すのだが

直後に創真は殴られてしまう

その息子と聞くと出て行ってくれと

才波先輩の事を思い出したくないと

彼女が汐見潤

ここの教師だったのか

さらにその直後に色黒の男が

彼女の昔の話

極星寮に入った直後

堂島と創真の父がいたのだな

歓迎すると言って新作料理を食べさせたのだが

どれもゲテモノ料理

事あるごとに実験台として扱われトラウマに

ちなみに彼女はこう見えても34歳という

姿かたちが変わってない

スパイスの問題か

あんたも変人だな

創真は父が後輩にひどい事をしてたと言うけど

田所ちゃんは自分も同じ目に会ってると言わんばかりの目を

同級生だけどな

田所ちゃんはカレーについて教わりたいと

田所ちゃんにだけなら話してもいいと

城一郎の親族とは話したくないと

そしてここに現れた色黒男子は

葉山アキラというのか

同級生なんだな

普通ゼミにはもっと後に入るものだが

葉山がいうには汐見先生が何もできないからだそうで

世話係か

潤って呼ばれてるのか

助手というけど

汐見さん確かに私生活はだらしなさそうだ

創真はここのスパイスを見てみる

カレーリーフというものがあるのか

田所ちゃんも知っている

日本じゃ乾燥したものが主流

だから生のものは珍しい

これも彼女の研究ってわけか

スパイスに関してはすごい知識があるようだな彼女

しかもスイッチが入ってるようで

ガチの講義が始まってるし

田所ちゃんはメモを

葉山がスパイスの奥深さを見せてやると言って

料理を

実際に体験する方が早いと

創真は一口食ってみる

香りからより深い味を

さらに他の料理も

同じカレーをあえて食べ比べさせる

材料は同じはずなんだが

作り方に少しだけ違いを

それで大きく違いが出るのか

最後の料理

最初のと同じに見えて実は違う

これはただの水を使ったという

あえて風味を取ることでスパイスを強力に

田所ちゃん貫かれている

スパイスの扱いだけでここまで違うとは

創真は別のところに

葉山が料理の最中鍋の中を見てなかった

それなのにわかっている

食材とスパイスの香りだけで把握してる

汐見の理論を実際の調理で昇華させる

必要というのはそういう意味

予選のお題を聞いてびっくりしたと

彼も選抜出場者

そして創真と同じAブロック

創真を面白いと言うけどそれだけじゃ勝てないと

料理を制するものは香りを制すると言っている

頂点を取るのは俺だと

創真はだったらもっとうまいカレーを作ってやると

自分が作れない物を作る

やばいと思ったと

格好つけて去ろうとするけど

汐見さんが現れて変なオチがついたと

葉山は言う

カレーと向き合うのは香りと向き合うと

お前に勝ち目はないと言い切るのだった

次回に続く

秋の選抜予選に向けて