趣味のブログ

アニメ　食戟のソーマの感想です

第2期最終回

創真は四宮の店のスタジエールに合格できるのか

そして

本編

プロの現場において実績を残す課題をクリアすべきスタジエール

その試練は今まさに熾烈を極めていたと

創真はアベルからフランス料理について教わっていた

フレンチは面白いと

日本料理は素材にあまり手を加えないがフランス料理はその逆か

アベルがしっかり教えてくれると

創真も最初のころと違って戦力にはなっているようだ

そして最終日が始まる

俺にしかできないスペシャリテにたどり着いてみせると

この最終日にはずいぶんと取材が来てる

まずはこの店をパリの本店と並ぶ名店にするか

そしてこの最終日のプレオープンも成功した

この日は早めに閉めていた

と思ったら貸し切りでもう一組呼んでいたと

そして現れたのはなんとひなこさんたち合宿でお世話になった先輩たち

ひなこさんは自分を差し置いてとか怒鳴ってるけど

それとシャペル先生も

四宮たちが生徒だったころに赴任してきたのだと

かつては危ういところもあったという四宮

合宿の時にもその傾向があったからな

堂島さんのおかげでそこが浄化されたんだが

そしてさらにもう一人

現れたのは四宮の母

さっきまでと違ってなんか田舎な雰囲気に

そして食事をふるまう

母も四宮の料理に感激

創真は何でフランス料理を選んだのか四宮に聞く

小学校入学したころ地元のフレンチレストランで食事をした

精一杯のおしゃれか

その時母の感動した表情に

一時期ぐれてたのが信じられないな

ちなみに創真に話してるわけじゃない

デザートの準備という

そこで一つの話

初日に作ったキッシュ

ごぼうを使ってたけど

欧米人には木の根にしか見えないもので食べ物とは思ってくれてないそうだ

ほかの根菜も戦時中の貧しい時代を思い出されるから敬遠された

忘れられた野菜たち

フランスの文化にも日本の文化にも触れている俺しか作れない料理が必ずあると

日本に出店したのは自分の料理のルーツを再確認するため

今の俺に必要なことだからと

そして母を見送った四宮

そして新作コンペが始まる

それを聞いてひなこさんは大喜び

もう帰れというけど

それで黙って帰れるわけがない

これは四宮と創真の直接対決

そこで食戟のことを口滑らすけど

どうやら内緒だったようで

水原さんたちが口止め

シャペル先生に知られたらまずいってことか

コンペで創真の合否が決まると

状況は厳しいと

遠月の生徒たちは中等部でフレンチのことを学ぶけど

創真は高等部から入学したからな

まあ再現はできるが一からのメニュー開発となったら話は違う

しかも審査員が四宮となればなあ

コンペのほうに出品するのはほかの人たちも

ウェイさんも

もともと彼女が肉料理担当

何度もコンペをやってるがほとんど採用されてない

だからサービスのほうで学びなおそうと

だけど料理のほうも怠っていない

リュシさんもけしておこぼれでなったわけじゃないんだと

アベルはみんながこのコンペに賭けている

お前にその覚悟はあるのかと

創真は今見えたものを形にすることしか考えてないと

覚悟とかそういうのは全て皿に置くと

そして創真が料理に取り掛かる

ゆきひらで創真が父の料理の技を

城一郎はフランス料理の技も使ってた

創真はそれに気づいてなかったけど

一色は創真がフランス料理の技を知ってることに驚いていた

今なら父の積み上げたものがわかると

出会ってきたすべてを積み上げてきた

それを理想に定食屋としての技に

ならば今俺がやるべきことは

ここで学んだことそして今までのすべてをここに

そして今までの俺をぶち破るんだと

そして3人の品の実食が終わった

あとは創真

彼が用意した品

うずらの丸焼きに見えるが

創真は親子丼だと

まあ丼じゃないけど

これが今の俺の出せる最高のフランス料理だと

うずらはフランスやイタリアで愛される食材か

見た目はフランス料理

だけどどこで親子丼なのかと

四宮を認めさせられるのか

そしてスタジエールの真の意図に到達できるのかと

いよいよ実食

四宮に衝撃

ひなこさんも食べると

うずらの中からタマゴ、そしてリゾットが出てきたと

親子丼の基本的な要素

それぞれにしっかりと

親子丼という概念をフレンチで再構築したのだと

だけど詰め物にすると液体が出るはずでは

それはキャベツを使って包み込んだんだと

また食戟のことを

あの時の料理をヒントにしたわけか

スタジエールで学園が求めるもの

現場に何を与えられるのか

だがそれだけじゃない

かつて生徒たちは修行先で技を学び盗みやがて自分の料理を構築した

スタジエールの真の意図

プロから何を奪えるか

四宮もやりやがったと

四宮は上を目指すために日本に帰った

創真はその逆に生まれ育った環境だけでやってきた料理をぶち破ること

これが俺の作った新たなゆきひらの料理

果たして判定は

四宮の評価はクオリティが低いと

だがそれはこのままだったら

お前の店ならおいてもいいだろうけど

うちの店では少々お粗末

まあ俺ならこうするって叩き込めるがと

創真は教えてもらうと

そして指導してくれる四宮

創真もスタジエールは合格だと

朝まで教えてもらったか

創真は四宮を師匠と呼ぶ

明らかに照れてるなあ

ひなこさんとリュシはまた余計なことを

そして四宮は創真に

遠月十傑第1席をとれと

スタジエールは多くの生徒がふるい落とされる

総帥は語る

自分の限界と向き合いながらもそれを乗り越えようとすること

そして成長という果実を得ると

ほかのところではリョウが不良を更生させてたり

確かにそういう気質だな

イサミも兄と並べられるようにと

タクミのほうもずいぶんノリノリだな

アリスも見事な指示を出してる

伊武埼は苦戦してるようだ

だがあきらめない

田所ちゃんは中居の仕事も

厨房以外の場所でも戦力になりたいと

肉魅は老師のような人のところで何か技を

あの2人も見事に

葉山もスパイスを

そして四宮の支店の正式なオープン

見事に創真のメニューが

生意気小僧風か

そしてスタジエール終了

創真が最初に帰還

そこには食戟の申し込み

甲山という人物が申し込みを

すでにもう1年も上級生と同じフィールドに

いきなり食戟開始か

そして続々と戻ってくる生徒たち

ぼろぼろのやつも出てきてるけどなあ

そして緋沙子もえりなのもとに戻ってきた

遠月は切磋琢磨の場所か

まさにそうだな

創真も食戟に勝利してた

いつ何時誰からの勝負も受けると

第2期はこれで終わりか

第3期の予定は今のところないようだが

その時は創真たちの明確な敵が現れるってことだろう