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テーマ:ジャンプの感想(4325)
カテゴリ:食戟のソーマ
いつも同じようなことばかりやってるのでたまには違う漫画の考察をしてみます
今週はワンピースもないですし 今回は食戟のソーマの考察をしてみます この漫画もほとんどクライマックスに入ってますしね 今まさに十傑そして薊との決戦というこの状況 最初の戦いは創真と寧々さんの対決 勝者は創真でした しかもそれは寧々さんが得意とするそばという分野で 敗因は北海道という環境でした 私は料理に詳しくないですが 寒いゆえにそばを活かすのに厳しい環境だったという話です それに創真は気づいたが寧々さんは気づいてなかった まあ気づいてたかもしれないが そうだとしても彼女は気にすることはなかったのではないかと 彼女は常に家のやり方でやっていたから 一色は寧々さんを あらゆる技を実直に学んでいく女の子 だが同時に物事の本質に目を向けることもなくただ教えられたことを繰り返してるだけだと この一色の言葉を聞いてまさしく思いました これはそのまま薊のやり方そしてセントラルの欠陥そのものだということに 薊に従ってる有象無象共はまさにそうなのです 試験の時もそうでしたしね 物事の本質に目を向けることもなくただ教えられたことを繰り返しているだけ それゆえに臨機応変に対応することができなくなっている 正直言って真の美食を掲げてるくせにそれから程遠くなっているのではないかと まさしく寧々さんはセントラルそのものだったのだろうと その欠陥を露呈してしまった形になったのではないかと ただまあもしかするとそういう人間を量産することこそが薊の目的なのかもしれないが こうして違う漫画もたまには考察してみるのもいいかなということで では お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 24, 2017 06:14:20 PM
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