趣味のブログ

アニメ　ワンピースの感想です

カタクリと戦うルフィ

その戦いの裏で動くものが

本編

ルフィとカタクリの戦いを影で見ていたものがいた

それは自称カタクリファンクラブ会長のフランペ

両者の戦いに決着がつきそうだとか

何か企んでるな

ルフィはカタクリとの戦いの中少しだけだが未来が見えてきたようだ

それでも力の差はでかい

しかしそんな中フランペは何か仕掛けてるように思われる

カタクリの攻撃はさらに激しさを増してる

そんなルフィにカタクリはもうたつなと言いつつ

奴の見聞色が自分に近付いていると

だがそのルフィの足に何かが刺さる

それを受けた直後ルフィはふらつき足がしびれてるかのようだ

カタクリは万が一を警戒しルフィを仕留めようと槍を

かわそうとするルフィだが脇腹にかすってしまう

それでも相当なダメージ

影であざ笑うフランペ

そのころモンドールたち

城の爆破までルフィ達の仕業だというけど

これは純粋にルフィ達あまり関係ない

だがその結果逆に警戒する

ニワトリは万が一を警戒する

モンドールはビッグマム海賊団の戦力をサニー号に

ベッジのほうにも追跡者たちが

ケーキの匂いを嗅ぎつけたビッグマムだな

ペロスペローもそれについていく

なぜケーキがベッジの船に

ベッジはビッグマムの癇癪に関しちゃ任せておけと

ペロスペローはそれを信用しないが

安心して麦藁を追ってくれとか言って電話を切る

ペロスペローはベッジがビッグマム暗殺を狙ってるだろうから

奴を負うことに

麦藁の一味はどうせカカオ島で沈むだろうと

それに今サニー号を追ってるのは誰なのか

ペロスペローはその連絡相手であるスムージーに

彼女も将星の一人

戦力としてみれば十分ってことか

できるだけ苦しめて殺せとスムージーに告げる

スムージーのそばにいるのはシトロンとシナモンってやつ

サニー号の危機もまだ去ってないってことだな

サニー号のほうでもルフィとの落合場所が判明してるとサンジから伝わる

ジンベエは珍しく強敵認定されてるようだと

今まで侮られてたからな

ルフィを何としても回収して脱出する

だが真正面から艦隊とぶつかっても敗北は目に見えてるか

それ以前にカタクリを倒せるかどうかって状況だなルフィは

ルフィの様子を見てなんだそのざまはとカタクリは言う

フランペに何かされたんだろう

ルフィのその姿を影で見ていたフランペたちは笑いをこらえてる

気づかれないためか

足を滑らせたことを無様だと思ってるようだ

カタクリの様子がおかしい

フランペのやつ隠密能力は高いようだな

カタクリの役に立てたと勝手に喜んでる

フランペはカタクリにちやほやされる光景を妄想してる始末だな

キングオブ妹になる女とかほざいてるし

ルフィがやられたのはおそらく毒だな

一瞬の油断で勝敗は決する

そこは否定できない

そんなことがわからないお前じゃないはずだと

さっきのダメージと毒のせいでルフィは思うように動けないようだ

カタクリにはそれを気のゆるみと思ってるようだ

まあ手心を加える理由はないしな

にしてもかえってカタクリの冷静さが失われてるようにも見える

ベッジとサニー号のほうは分散するが

ビッグマムはケーキ最優先だからベッジのほうを追う

ベッジはシフォンにこれでいいのかと

シフォンはナミたちのために引き受けると

恩返しのために

ベッジはえらいものを引き受けたが

シフォンはケーキの味を信じろと

シフォンはやっと本当の家族に会えたわけか

サニー号は三将星の一人

スムージーの部隊に追われることに

こっちも強敵だな

カカオ島までは3時間と少し

ちょうど約束の深夜1時到着予定

だがルフィがいつどこで出てくるかも予想できないし

危険を知らせることもできない

サンジはカカオ島を通過する作戦を一つだけ考えていると

そのカカオ島にも包囲艦隊がいる

オーブンもここにいる

カタクリが負けるとはだれも思っていない

だがモンドールは警戒するべきだと

城の大爆発も奴らが仕掛けたことだと

けして侮るなと

オーブンもそれは理解して動く

万が一麦藁が現れるとすればこの島の鏡のどれかだ

だから鏡を破壊しろと

もしくは海に沈めて後で回収しろと

この島で使える鏡は一つだけにしておくべき

つまり自分たちが取り囲んでる鏡か

それ以外の存在は認めない

万が一己の鏡から麦藁の脱出を許したら一族もろとも処刑だと

そのころカタクリの攻撃を受けて倒れるルフィ

だがカタクリは違和感を感じてたようだ

急に力を抜いてること

ようやく認め始めたころに失望させられたとか

倒れているルフィ

レイリーとの修行を思い出していた

一度レイリーの攻撃をかわしたとき

見えたような気はした

気のせいかもしれない

だが気のせいでいい

その先に見聞色は目覚めると

それを無意識に察知できるようになれと

ルフィは再び立ち上がる

また立ち上がったルフィを見て

フランペはまた不意打ちを仕掛ける

さっきより強烈なしびれ針を

だがルフィはそれを見聞色で回避した

しかしまた倒れてしまう

フランペは笑いをこらえられなかった

カタクリは今ので気づいたようだ

次回に続く

異変の真相を知ったカタクリ

戦士として男として