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カテゴリ:ONE PIECE
アニメ ワンピースの感想です ルフィに助けられた王女たちの出会い 本編 レヴェリーの開催されるマリージョアに向かうしらほしたちはゴンドラに乗り順調に向かっていた そしてその頂上に着いた サボもこっそりと潜入している 出迎えた兵士は強化シャボンを渡してくる 人魚が地上を動くのは大変だからだろう さらに進むとそこには大きくて広い階段 そこを登り世界の中心に位置する最も高く、最も巨大な大陸に到着する しらほしたちにとっては初めて見る光景ばかりだな ステリーはもう音を上げている そして門の先にあるのが 世界の創造主たちの末裔たちが暮らす場所 聖地マリージョア ステリーは住みてーとか言ってるし しらほしも美しい場所だと 人工の森もあるか ネプチューンたちはどう感じてるのか さらに案内されたのは石の廊下 渡された棒を差し込むと廊下が動き出す ステリーはまた混乱してる 田舎者丸出しな光景だな トラベレーターといって地面が動くのだと だがフカボシは普通の道を進まないかと進言する ネプチューンはフカボシには何か考えがあるんだろうと感じたようだ しらほしは純粋に歩いて地上の景色を見たいからと さっきまでビビっていたステリーだがいつの間にかふんぞり返ってる 魚共は文明の利器を怖がってるとかほざいてるんだが 地上にはこういうやつらがいるからな魚人族の地上移住はけして簡単じゃない いや移住は簡単かもしれない だがその後が問題だろう フカボシがトラベレーターを降りたのは嫌な感じがしたから その理由は地下のほう トラベレーターの仕組みは人間を無理やり働かせて動かしているのだ けして文明の利器じゃない 人間の醜さによるものだな そしてさらにもう一つ 森を進むしらほしたちを見たもの それはそこにいる天竜人 チャルロスだ しらほしを見て大騒ぎしている この時点で嫌な予感しかしない そしてステリーたちは素手にマリージョアの門に到着した その中には王族の社交の広場ってのがあった 各国の王族たちがそろうゆえに護衛も屈強なのを集められている これなら安心だろう 彼らを上回る権力の持ち主でなければだが 集まった王族たちを退屈させないように待遇もいいわけか 王族にもいろんな人たちがいるわけだ マンボシと気があってるものもいる フカボシは父もうまくやってるようだからひとまずは安心だと だけどしらほしのほうが大変なことに 彼女の美貌に男どもが群がってる 息子を結婚相手にとか言ってるんだが どれも冴えないな 人は見た目じゃないというが中身も大したことなさそうだしな 混乱するしらほし そしてしらほしは言う タイプじゃないんです デッケンに対していったのと同じ これにはさすがにフカボシたちも慌てる リュウボシはこういう時やんわり断るんだと 下手なことを言えば国際問題になるからか だがデッケンのせいで長いこと引きこもってた彼女にそういう対応を求めても無理だよな とりあえずしらほしをよそに そして別の場所ではアラバスタの王女ビビが 出会ったのはレオ 小人族を始めてみるからか レオは戦士だから誉め言葉じゃないというが 悪気はないというと許すと 素直なのは相変わらず ビビがいい人間だとほかの小人たちも カルーは不機嫌だな ビビがルフィを知ってると聞いたから姿を見せたらしいが しかしこういう場所で海賊とか言わないほうがいい そしてもう一人姿を見せたのはレベッカ レヴェリーにきてこんなにルーシーの話題が通じるなんてと レベッカはずっとルーシーって呼んでるなあルフィのこと 一度呼び方が定着したからかな だがここではルフィの名前が出ないほうがいいのかもしれないな ビビは言う 自分達の国アラバスタがあるのはルフィ達のおかげ ビビはかつてルフィ達と一緒に航海していた アラバスタを救うために 乗り込む前に仲間の印として左腕に包帯を巻いていた これは当時敵だったボンちゃん対策だったが アラバスタを乗っ取ろうとしていたクロコダイル 奴によって内戦が引き起こされていた 国王軍と反乱軍の激突を止めようとしていたビビ だがルフィはビビが全部ひとりで背負い込もうとしてたのを見抜いていた いつものルフィと違って真剣な表情だったルフィ ビビは誰も死なせたくなかった 国をそして人々を守りたいと だけどビビは命を懸けている ぶつかり合う両者 ルフィは一番にやらなければならないことぐらいわかっていると お前の命ひとつで足りるかと 他にかけられるものなんてないというが だったら俺たちの命ぐらい一緒にかけろと 仲間だからと ビビは思わず涙を流す 内戦を止めるために動いていたルフィ達 それを阻むのは首謀者であるクロコダイル 当時覇気を使えなかったルフィにとってスナスナの実は凶悪な能力だった そしてその冷酷さも半端じゃなかった だから一度は敗北した グランドラインのレベルの高さを知らしめることになっただろう そしてクロコダイルの策によって国王軍と反乱軍はぶつかり合う そんな中麦藁の一味はバロックワークスのメンバーとの戦いに挑む ウソップとチョッパーのタッグでMr4ペアを撃破 当時敵だったMr2ボンクレーをサンジが撃破した ミスダブルフィンガーをナミが撃破 トルネードテンポ 最初出たときはギャグに見えただろうな Mr1をゾロが撃破した 武装色の覇気の覚醒だったか そんな中ビビはクロコダイルに追いつめられていた 体も心も だがそこに現れたのがルフィだった そしてクロコダイルと戦う あいつは誰も死なせたくない それなのに自分は命を懸ける そんな奴見捨てればいいというクロコダイルだが 死なせたくないから仲間なんだとルフィは言う 戦いをやめてください そう叫ぶビビだった そしてルフィはクロコダイルとの決着をつける 遂に奴を撃破した それとともにアラバスタに雨が降った それは憎悪を止めるかのように ビビの声が聞こえた ルフィ達のおかげでアラバスタは救われた だが世界政府はこの事件の真相を隠蔽することにした まあ確実に不祥事だからな 最もルフィは別に手柄を望んでいないし そして隠蔽などできるわけはなかったんだよ 戦いを終えた後 ルフィたちは出航する そしてビビにどうするのかと 秘密裏に出航したルフィ達 そんな彼らの前にビビが姿を見せた そしてビビは言う お別れを言いに来たと 自分は一緒に行けない 冒険はしたい だが自分はこの国を愛していると その意志が聞けたのなら そしてビビは言う もしまた会えたらもう一度仲間と呼んでくれますか この時返答してしまったら犯罪者になってしまう だが仲間の印がその答えを見せてくれた 英雄になりたくない人たちか 懸賞金に噂ばかりが尾ひれついて悪名ばかり高まる だがビビはきっとルフィ達がまた誰かを救ったんだろうと それを聞いてビビとレベッカも大泣きしながらそういう 自分達にとってもルフィたちはかけがえのない存在だと そんな2人の前に姿を見せたのはしらほし ルフィの話を聞いて食いついた 事情を知らないリュウボシたちは 自分たちが海賊とつながりがあると知られたらまずいのではと しかししらほしは純粋だったな そしてビビとレベッカ 3人ともルフィに救われた者たちだった ルフィがこの3人の縁をつないだわけか 次回に続く レヴェリーの場に続々と集まる者たち それは敵も味方も お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 19, 2019 12:38:47 PM
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