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カテゴリ:NARUTO BORUTO
アニメ ボルトの感想です 犬猫あるいは猫犬祭りに巻き込まれるミライたち そこにはキバも 本編 引き続きカカシとガイに同行するミライ ため息をつくミライ 二日間の任務って勘違いしていたから荷物が足りてない そろそろお風呂に入りたいというけど そこはもう精神力で何とかするしかないとかカカシが言う それに対しそれは悪い癖というガイだけどねえ あんたのほうが精神論じゃないのか そしてデリカシーがない 今はそんな時代じゃない 母ゆずりの髪質 紅そっくりか 得意な術も母親ゆずりか そうこういってると次の街につくのだった ついた町では犬や猫のお面を被ってる人たちでいっぱい 本来は静かな町らしいがずいぶん賑やか 今この町で祭りがおこなわれてるのだと 祭りの名前は書かれてないが カカシが思い出したようだ この祭りは犬猫祭りあるいは猫犬祭りと呼ばれてる なぜ2つもあるのか 通りの真ん中を見ると線が引かれている 国境線だという 火の国と湯の国は友好国 普段は問題ないらしいが祭りの日は別 犬の湯という場所に来たミライたち 唐突に昔話 この町がまだ村だったころどこからともなくやってきた一匹の犬が村の若者に地面を掘るように言った するとそこから温泉が湧きそれをきっかけに村は栄える あの犬は犬神様だったそうな それで犬を崇めるようになったらしい カカシがなぜかおじいちゃん口調に 気分らしい そしてもう一つ猫の湯というところも 今度はガイが解説 大昔 猫がさすらってというが ミライはどうせその先も同じ内容なんだろうと だから省略 ただその話には続きがある 犬でも猫でもない第3の神様が現れた 炎に包まれた破壊神 その名は ネヌ様 猫と犬をあわせたものか ミライはどうせインチキだろうと 住民は犬神様と猫神様のどちらかで争ってると だから祭りの名前も書いていない だが最近はよその国からも犬派と猫派も押し寄せていると ほかの里からも来ているなあ この祭りは喧嘩祭りだともいう 褌の話を聞くとミライはパニックに ガイは喧嘩神輿とか喜びそうだ 2人はさっさと進んでいる そして犬か猫で争ってる人たちの間をミライは潜り抜ける カカシたちのところに合流すると 聞き覚えのある声が 犬派を率いているのはキバだった ミライの母紅の教え子でもある キバはここにきて犬派の人たちに祭り上げられたとか そしてもう片方にはタマキだった 猫を使う一族の出身 キバの彼女だが なぜかもめている とりあえずキバから話を 猫の湯と犬の湯どっちが先に入るかでもめたらしい 多数決で猫の湯に決まったそうだが タマキの猫も数に入ってるからそうなるに決まってるか 別にねこの湯が先でもいいがそんないやいや入られてもうれしくないとか デートに来た場所とタイミングが悪かった その結果こうしてもめることになったと 犬も猫も食わない痴話げんか ミライは放っておいていいのかって こじれすぎてると不安になるんだが カカシもガイもどうにもならないって思ってるか 宿泊場所を探すがどこも満員 そして犬派と猫派の対立が激しい それぞれキバとタマキがリーダーになってるからか 旅館も泊まれそうにない ミライもどこかで落ち着きたいわけだ 早く風呂に入りたいんだな この争いを止めるのも任務だろうと ミライもそれを聞いて奮起するのだった こじつけだがな ミライはタマキにキバと仲直りしてほしいと せっかくデートに来たんだからと キバは警務部の仕事でろくに休みを取らないから無理やり連れだしたそうだが ずっとあの調子か マイペースだからか もう少しわかっててくれてると思ったが気のせいだったのだろうかと 結構楽しみにしてたんだがといって立ち去る キバとてこんなことで喧嘩したくはないはず 今度はキバのところに行くが 犬派の人たちに担ぎ上げられて調子に乗ってる 一部キバの話には盛ってるところもある気はするが そんなキバの様子を見に来たミライは何やってるのかと 予想外に歓迎されてしまって タマキと仲直りしなくていいのかと 犬は一度決めたことは取り下げないと このままじゃ止まらない 次にミライが思いついたのは ミライがキバに手紙をもらったとタマキに私に来たんだが ミライが作った手紙だった しかしその内容を見てタマキはキレる 猫はミカンとか柑橘系のにおいが嫌いだと ミライは知らなかったから ネコもミカンもこたつでミカンのイメージがあるからと その結果余計事態が悪化したのだった そしてその夜 調子に乗っていたキバが神輿によって運ばれてたが その前に猫の神輿に乗っていたタマキが タマキの表情がさっきより険しい それを見てキバもさすがに動揺してる 私たちやっぱりあわないといわれるが さすがになだめようとするキバだが 周りのやつらがはやし立て その結果喧嘩神輿が始まる ミライはこの状況をどうすればいいかと カカシはあれだけ血がのぼってると話し合いは無理だろう いっそ全部壊れるまでやりあうしかないのかもと それを聞いて思い出したのはネヌという破壊神の話 炎に包まれた ガイにライターを借りることに それを持ったミライ 彼女はライターを使い火遁を放つ そして破壊神を術で作ったか 迷信の神だが町の人たちなら信じるかもと あっさりと信じた ミライが声をふきかえている 犬の神と猫の神が生み出した町 それなのに争うのかと これでもめ事を収めようとするミライだが 何もわかってないガイが乱入 火に突っ込み ガイの一撃でそばに会った建物が壊れる けして交わらなかった壁が崩れたと ガイがネヌ様のもたらした神の使徒扱い なんだかわからないが争いは終わったようだ キバとタマキはミライに迷惑をかけたようだと とりあえずこの一件で両者は和解したようだ おかげでミライもようやく風呂に入って落ち着けた そんなミライをカカシがねぎらう とっさの機転でうまくできた 父親に似ている ライターもアスマのシンボル 父親の火遁と母親の幻術 両親の持っていたものを使った いつの間にか受け継いでいたと 月を眺めミライは想う 父のことをもっと知りたいと 次回に続く 次回は幽霊屋敷で お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 23, 2019 05:27:50 PM
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