趣味のブログ

アニメ　食戟のソーマの感想です

フォースバウト開始

そしてついにえりなが戦場に

対するはナンバー3　茜ヶ久保もも

本編

創真が斎藤に勝利し

サードバウト決着

その勝利で極星寮のみんなが駆け付ける

肉魅は一歩引いている

タクミは田所ちゃんに対し俺たちはチームで勝ったと

この勝利は田所ちゃんの力もあるんだと

タクミと田所ちゃんもみんながほめてくれる

司会のうららはまだきれいなままか

斎藤は創真に言う

司は強い

武運をと

控室にて

緋紗子ちゃんが生薬とか

肉魅も気遣っている

緋紗子はえりなにも

ずいぶん気遣ってるのはまだ尾を引いているのかもしれんな試験でのことが

美作はズイブンヘロヘロに

3人の練習相手になった反動か

タクミも美作から学んだおかげでと

お前はもっとすごいストーカーになれるはずだというがそれはほめてないぞ

フォースバウトはどうするのか

一色もそろそろ出たいと

タクミも創真も準備は万端だと

相手の残りは3人

確実に全員が出てくる

3勝できればこっちの勝利

だが相手はトップ3

誰が出る　どう挑む　どう崩すのか

そしてここでえりなが意見を

薊側のほうは斎藤が創真を評価

叡山が負けたのも得心がいったと

笑い事じゃないという叡山だが負けたのはお前も同じ

後は3人に任せるしかない

ももは自分が作った作品と一緒に自撮り

可愛いものを愛する気持ちか

でも今はどうも気分が乗らないと

寧々さんいつの間にかここに

ぬいぐるみを縫ってと

寧々さんは創真が3年生に勝利したことに驚いているか

司と竜胆はすでに会場に

そして復活していた

超元気になってる

創真になれなれしいな

敵同士って思ってないのか

普通にあの2人は復活しているか

まあ奴らに連戦をさせなかったことでこっちも2人倒せたからな

そこにもも先輩も入ってきた

まだ気分はすっきりしてないようだが

斎藤に寿司を握ってもらって体力のほうはあるようだが

相手を倒して気分を晴らそうと思うもも先輩だが

その相手に名乗りを上げたのは

えりな

今の自分は普段より乱暴だというもも先輩だけど

なんだかご機嫌斜めなもも先輩に

その理由を私が教えると

遂にえりなが食戟の舞台に立つことで会場は騒ぎに

えりなもまた氷の女王といわれている

敵側なのに観客は普通に賞賛してるし

審査員たちも

神の舌を持つ彼女

創真も彼女の食戟は初めて見ると

そしてほかの対戦カードも

原作と違いここで出すのね

司の相手は一色　テーマは野ウサギ

竜胆はタクミ　テーマはヤリイカ　一番勝ち目なさそうな組み合わせだと思った

この時点でフォースバウトで創真は出ないってことがわかる

そしてもも先輩がえりなと　テーマは黒糖

明らかにもも先輩には有利だが

もも先輩のほうはもうさっそく調理に

一瞬でカラフルなペースト生地が

まるで鮮やかな絵の具がひしめくパレット

一瞬でいろんな絵を

どれだけ描き慣れている

彼女が作っているのはロールケーキ

日本ではポピュラーなイラスト付き

さっきの品と比べ素朴なのかなと考える審査員

しかし技術は本物

調理過程でも可愛さを

だが一体いくつ作るのか

それに対しえりなはどうなのか

創真は彼女がえらい燃えていると

彼女の技術もまさに本物

そんな彼女が作ろうとしているのはどう見てもスイーツ

学園最強のパティシエ相手に

悠姫も肉魅もやりそうだと衝撃を

さすがに相手が悪いのではと思うが

緋紗子はえりななら勝算があるはずだと

そして最初に実食に入るのはもも先輩

そんな彼女が作った品

まるでロールケーキの城

全然素朴じゃない

しかし問題は味だが

それも当然問題はない

お菓子にあえて醤油を使うとは

それがより黒糖を引き立てると

しょっぱさがあえて甘さを引き立てる

フルーツもはさんでるからいろんな味わいがあると

飴細工も食べられる

見た目も味も完璧な城か

その砲撃は避けられない

アンさんも

それに対しえりなはどう立ち向かうのか

どうやったらもも先輩はここまでの品を

トレースした美作が言うには

彼女は可愛さへのこだわりが他の追随を許さないと

このケーキをほかの観客たちにも

サイン会みたいに

SNSでも人気だと

それに対しえりなもしっかりと作品を

もも先輩は余裕で応援を

そんな彼女の過去

昔自分が気に入ったぬいぐるみを買ってもらう時

独特のものばかり

でもそれがヒットしまくっていると

可愛さの神童か

彼女に認められたものはみんな売れると

そんな彼女はいろんなところから将来を嘱望されていたが

それでも選んだのは遠月　

パティシエとしての道か

理由はお菓子を作る自分が一番かわいいからと

今日まで自分の可愛いと思う道を進んでそれを表現し続けてきた

そんな自分にえりなは何を教えようと言うのかと

そしてえりなも品を完成

それはスフレ

パンケーキか

でもビジュアルの破壊力はモモのほうがすごいというがアリスは笑っている

何かがありそうだ

えりなの品も実食

舌に想像力を与える皿こそが最も人の心を掌握すると

これはただのパンケーキじゃないと

中にあえてアンコが入っている

それがこの品の主役

黒糖のこしあんだと

この料理はどら焼きってこと

さすがは皆に教えてきただけあって素材の理解は本物だなえりな

さらにうららも食べたそうに

司会として毅然としなければというが

我慢できない

そしてえりなにうららもアンもはさまれている

あんだけにか

だが審議の前にもう一人食べてもらいたい人がいると

もも先輩の前に差し出す

かわいい女王様に

それに対しももは95点だと

あえてアンコを入れてどら焼きにしたからだと

黒糖をメレンゲに混ぜてスフレパンケーキにすれば100点だったのに

田所ちゃんの品と同じだというが

えりなは自信満々で言う

食べればあなたの不快の原因がわかると

ブッチーにしゃべりながら仕方ないからという

そして彼女も実食

その直後なんともも先輩がメロメロに

自分以外のスイーツに

彼女は隠し味にヨーグルトを

それも凝縮させたものと

それが主役である黒糖あんを引き立てていると

コーヒーフィルターを使って水切をしたと

それによって自分が求める美味を求めたか

えりなの品これ以上の工夫は考えられないと

常識を超えた啓示的な解答

自分が求めた美味しさは正解を超えたところでしかない

この品は田所ちゃんの品があったからこそできたと

えりなの料理には恵という言葉も入っていた

もも先輩は類まれなるセンスで100点の品を出していた

だがだからこそそれを超える品を認められなかった

満点を超える120点の品を出そうとした田所ちゃんの

だから苛立ったと

もも先輩はえりなだって氷の女王と呼ばれてたくせにと

だが今は違うと

あなたのいら立ちはかつて自分が体験したもの

自分が支配し君臨していた中に創真が現れた

ももはこんな品許せるわけないと

自分がかわいいと思ったものが一番かわいい

だがでも

このどら焼きが超かわいいと認めるしかなかった

そしてこの対決はえりなの勝利

最後に御粗末さまって

創真はパクりやがってとかなんてからかわれるし

田所ちゃんはえりなに感謝する

自分の名前を料理に入れてくれたこと

でもまだ戦いは終わってないか

そしてここになんと薊が現れた

たった今から自分が審査員長を務めると

次回に続く

フォースバウトに異変

薊が審査に参加

これが改変か