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カテゴリ:ONE PIECE
ワンピースの簡単な考察です
いよいよ討ち入りが始まった今ですが まだ到着していない者たちがいますね それはネコマムシたち 彼はマルコに助太刀を依頼するために離れて行動してましたが 到着する前に討ち入りがすでに始まってしまいました だがネコマムシが遅れたのには理由があるようです それはマルコ以外にも頼れる人物をくわえるのが目的だったと思われます だがその前におでんを支えた赤鞘九人男のこと 錦えもん、雷ぞう、傳ジロー、アシュラ童子、菊之丞、河松、イヌアラシ、ネコマムシ、カン十郎の9人です 彼らがおでんを支え続けた男だった 彼が死ぬまで、いや死んでもなお忠義を貫いた男たちでした だがこの中に一人獅子身中の虫がいました それはカン十郎 彼は黒炭一族のものでありオロチの内通者だった それは今モモの助をいたぶってることからも明白 もはやこいつが実は内心おでんへの忠義をなどという都合のいい存在であるなどとは考えるべきじゃないでしょう そしてこいつが敵である以上赤鞘九人男でなくなったと思われます だが実はそうじゃないのではと 赤鞘九人男の一人にカン十郎は最初から入ってなかったという考え方もできるのではないかと もう一人おでんに忠義を誓った侍はいます おでんに忠義を誓い 彼を止めようと必死になったが結果的に一緒に海に出ることとなった一人の男 後に白ひげ海賊団の隊長も務めた人物 そう それはずばり お菊さんの兄弟でもあるイゾウ 彼が赤鞘九人男の最後の一人だとそう言えるのではないかと イゾウはおでんへの忠義を消して忘れてはいないだろう それゆえに白ひげ海賊団にい続けたともいえる もちろん彼は白ひげにも忠義を誓っていただろう だが彼が白ひげが死ぬまでずっと隊長の一人として居続けたのは おでんへの忠義故ともいえる そして今おでんが守ろうとしたワノ国 それを救うために再びおでんの忠臣として舞い戻ってきたのではないかと ネコマムシと共に 赤鞘の九人目として では お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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