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カテゴリ:ONE PIECE
ONE PIECEの簡単な考察です
今週号でオロチが赤鞘たちと遭遇しました ボロボロの彼らなど怖くないとばかりに能力を開放して襲いかかったようですが あっさりと倒されてしまいましたね 赤鞘たちにとっても宿敵の一人だったというのに あっけない末路だったと感じました まあ正直言ってこれでもまだくたばってはいない気がしますけどね こいつはしぶとい気がするので さてと気になることとしてなぜオロチは生きていたのか カイドウに首をはねられたというのに その理由には様々な可能性があっただろう 例えばカン十郎が作った影武者だったとか だがこの可能性は消えたと思われます 理由として福ロクジュが オロチは一度死んでいると発言しているということ つまりオロチは確かに一度殺されたと言える ではなぜ生きているのか 可能性としてはやはり悪魔の実の能力ではないかと ヤマタノオロチの能力 これによってやつは複数の首を持っている だから全部の首が落とされない限りは復活できるのではないかと 臆病なオロチにはうってつけの能力だったと言えるのではないかと ヤマタノオロチの能力はそれだけ強い能力だったとも言える しかし悲しいことに使い手がオロチだったことで十全に力を発揮できなかったのではないかとも言える 何しろ赤鞘たちにあっさりと斬り捨てられてしまったのだから おそらくこの能力は生存能力だけじゃなく戦闘力も本来は高いはずだっただろう だが使い手がオロチだったがためにその戦闘力を全く活かせなかったのではないかと まあ所詮謀略と騙しで成り上がった男だから仕方なかったとも言えますし 将軍として考えると 死なないことが最優先という意味ではけして無意味な能力ではなかったのだろう ただそれだけにしか活かせてないのならばもったいなかったとも言えます オロチはまさに能力にかまけたバカだったのではないかと では お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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