趣味のブログ

ONE PIECEの簡単な考察です

今回はフーズ・フーの素性から個人的な想像を書きます

なおフーズ・フーというのは言いにくいので　フーと呼びます

本題は

フーズ・フーとドレークは飛び六胞　さらにいえば百獣海賊団の中で最も険悪だったんじゃないのかと

なぜそう思ったのか

それは両者ともに海軍及び世界政府という組織にいたからです

ここで改めてそれぞれの素性をおさらい

ドレーク

ルフィと同じ最悪の世代の一人

元海軍将校だった

フー

元CP9　

だが任務の失敗で投獄される

最終的に百獣海賊団の飛び六胞になる

というわけです

それ故にドレークとフーの関係は相当悪かっただろう

正確に言うには

フーのほうがドレークをかなり毛嫌いしていたんじゃないのかなあと

ドレークの方は特別誰かと仲良くしてたとかそういうことはないでしょう

だがフーは違ってただろう

何しろ世界政府に恨みを持っているだろうから

更にいうと彼はずっとドレークを疑っていた

元諜報員である彼は世界政府や海軍の負の部分も知っているだろうから

ドレークを信用できないと思ってたんじゃないのかと

要するに実は海賊のフリをしてる海兵なのではないかと

そして海軍と内通してる可能性があると睨んでた可能性がある

まあ実際ドレークは海軍の機密部隊の隊長で情報を流してました

その結果最終的にローを逃したことでドレークは処刑される流れになり

ルフィたちと共闘する形になりましたが

そうなった大きな要因はフーなのではないかと

実際クイーンのところに彼を連れて行って始末しようとしてたのもやつでしたから

フーはずっとドレークを疑いボロを出すのを待っていたと思われます

まあだからなんだと思うかもしれないが

ただ言えるのは

別の組織にいたときの知識と経験はけして侮れないものだと思いましたし

こうやって見えないところで巨大な組織では争いが起きてるんだろうなと

では