|
カテゴリ:ONE PIECE
アニメ ONE PIECEの感想です 第2次ルフィとカイドウ戦 本編 月が照らす鬼ヶ島 不気味な空だな そのころサンジはゾロを抱えながら敵を蹴散らしていた 懸賞金が上の俺が格下のやつをなんで背負ってやらなきゃなんて言ってるが みみっちいな そしてその天下はもうすぐ終わるし ゾロは喉乾いたから酒が飲みたいとか言ってるし 寝言は寝ていえどころか本当に寝ている 数十分前 サンジがモモの助たちを探していると 偶然キッドが的と戦っている場面に遭遇した 爆弾ごときでキッドを倒せるわけもないがな するとローたちがサンジの近くに現れた ローはちょうどいいとかで 偶然ゼウスまで一緒にやってきたのか その後すぐ逃げ出す ローはサンジの上に座ってるし むさ苦しい野郎どもを抱える義理はないというが ローは話を聞かずゾロを頼むと 聞こうとするがいつの間にか消える ローはゾロが重傷だから応急処置の方法を そしてそのままビッグマムのところに 医者じゃないのにサンジが手当させられることに むしろ医者はローなのに サンジが雑にゾロをぐるぐるまきにしたのね ハム扱いってか サンジはゾロから話を聞く 流石にカイドウとビッグマムと戦えばこれだけボロボロにされてもしょうがない ルフィは何かをつかんだ だから勝つはずだと そしていまここに しかし敵が追ってきている お前を何処かにおいていきたいと言うんだが すると河松とイゾウが合流 この状況でよく眠れるななんて サンジはゾロがそう簡単にやられやしないと 寝言で返事をしてるなあ サンジはモモの助のところに向かっているというが そこには錦えもんたちが 助太刀ならライブフロアにいけと言うゾロ 寝てるのか起きてるのかわからんな とにかくまずそこに ただでさえ戦力が必要なのだからな 屋上ではルフィとカイドウがぶつかり合っていた カイドウに連撃を加えるルフィだが 一撃食らうだけで持っていかれそうだなカイドウの攻撃は 現にルフィもふっとばされたしな ルフィに対し今のお前の気持ちはわかる 自分より強いやつを殴るのは楽しい 眼の前の敵を倒すことにガキみたいに夢中になってとか 笑うルフィ 両者相打ちになってしまう カイドウは言う 俺は自分より格上だというやつを倒し続け最強と言われるようになった 自分より強いやつがいない景色というのはつまらないと それに比べお前はこの気持を知らずに済むんだから幸運だと お前は俺と違い何も変えられない 光月家は滅び ワノ国は新鬼ヶ島となる 俺は退屈なままだと だがルフィは当然戦う ワノ国は自由になるんだと カイドウの攻撃を押し返し反撃する 海賊王に俺はなると 城内にて ナミはうるティに怒りの雷撃を ここでぶちのめすと ウソップは早く逃げるんだと 敵はまた立ち上がるんだと それに背後にビッグマムもいるのに 逃げたところでどこまでも追いかけてくる 何よりもお玉に手を上げたことは許せないと お玉の名前にビッグマムも反応 うるティはそう簡単にやられてくれやしないか さらにナミが追撃 攻撃力だけで言えば一味でも結構高くなってるんだよな ただし相手が悪い それに肉弾戦は弱いしな うるティに捕まってしまうナミ ウソップが助けようとするがナミを盾にされる しかしうるティよビッグマムにけんかを売ったのは間違いだぞ うるティがお玉をもっと痛めつけてやればよかったかというとナミは怒るが 最初からお前が一番気に入らなかったと やっと粉々にできるとか しかしこの窮地に動いたのはなんとビッグマム しもべたち3体を合体させた技を放つビッグマム さすがにうるティも四皇の攻撃は耐えられんか 皮肉にも敵に救われる形になってしまったナミ 同盟と言ってもいつどこで裏切られるかわからんのが海賊同盟だからな 偶然にもここで助かったという二人 ナミとウソップは逃げ出すが すると偶然ゼウスを見かける そういえばさっきの雷雲はゼウスとは別だった プロメテウスとナポレオンはヘラを称賛する というか取り合ってる ヘラはどっちも相手にしてないけどな そんな光景を見ているゼウス 彼等の言ってることは自分が捨てられてしまったのではないかと悟らせることに 自分は一人になってしまうのかと 今度はナミを見つけて近づこうとするが さすがのナミもゼウスを信用できなくなるか もともと利害関係でしかなかったけどな するとそこにビッグマムがゼウスを発見する 仲間が増えたんだねというが ビッグマムはゼウスに告げる お前はもういらない 完全に捨てられてしまったのだ そして鬼ヶ島の頂上でルフィとカイドウのタイマン ルフィはカイドウに攻撃を続ける しかしまだカイドウを揺るがせるほどじゃない それどころかルフィの勢いも落ちていく さらにカウンターまで受けてしまうことに そこに追撃を浴びせるカイドウ 所詮お前もこの程度だと だがルフィはまだ立ち上がる まだ笑うのかと だったら何度でも叩き潰してやると 殴り合う両者 だがその時ルフィの姿がカイドウの前から消えた 初めから結果は見えていた 戦いの中で覇気をまとって強くなった だが強い武器を持って調子に乗った 人間は希望を捨てられない それが厄介だと 久しぶりに熱くなって俺はしくじった お前の首を切って勝利宣言をするべきだった でなきゃみんながお前の勝利を信じ続けちまう ルフィはいつの間にか鬼ヶ島から落ちていった 次回に続く ルフィ2度めの敗北 そして討ち入りの軍勢は絶望へと
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ONE PIECE] カテゴリの最新記事
|