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カテゴリ:ONE PIECE
アニメ ONE PIECEの感想です 幼き頃 ヤマトがであったのは 本編 大きくなったモモの助に乗るルフィ そしていざ鬼ヶ島へ しかし体が大きくなっても心はまだ臆病な子供のまま 飛び上がってすぐ高いと怖がってしまい墜落 鬼ヶ島ではヤマトがカイドウと戦っていた しかし力の差は歴然 お前はおでんにはなれないというカイドウ まあ当然ともいえるが おでんの名を背負うなら戦争を覚悟しろと いつも殺す気でかかってきたと 憧れは罪なのか 僕はおでんが好きだと あの処刑を見ていた 20年前 子供時代のヤマト 鬼姫と呼ばれていた彼女 ワノ国を開国せよと叫んでいた しかし幼くてもなかなか強かったようだ さらになんと覇王色まで発動してしまった だけどまだ子供故に力不足で 最後には捕まった そのヤマトの前にカイドウが現れる これはお前がやったのか ヤマトは大半が勝手に倒れただけだと 覇王色だと気づく そのヤマトは空腹 将来有望だと思いながら おでんと名乗るなら死ねと その後連れて行かれたのが牢屋らしき場所 1ヶ月の猶予をやると 閉じ込める そしてここは岩戸と呼ばれる場所 ワノ国の侍たちまで捕らえられている 兵士たちはやり過ぎだというが カイドウは侍たちにもいう 1ヶ月猶予をやる 俺の戦力になるならここから出してやる 侍たちも空腹 そしてあえて一人分の飯を用意して 刀まで出す ヤマトはそんなことをしたらカイドウの子である自分が真っ先に狙われる カイドウはおでんという名の意味をよく考えろと言って去っていく 外の兵士たち 閉じ込められている3人の侍 おでんが処刑されたあとに立ち上がった3人の侍たちがいた ワノ国の大剣豪 すべての郷の大名たち それがこの3人 その強さは本物だな 一人はゾロに似てるが ヤマトは自分がおでんを殺したカイドウの息子 侍が自分を恨んでるのは間違いないだろう 飯の取り合いで殺し合いをさせるつもりだと 捕まっていた侍の一人が動き出した ヤマトはまっさきに自分が殺されるだろうと 侍の一人が刀を取る だがそれはヤマトに届くことはなかった 斬ったのは蝿 さらにもうひとりの侍がヤマトの前に用意された食事を持ってきてくれた 侍は腹などすかないと言うのだが それはもちろん嘘だろう だがそれ以上に空腹の子供がいるのに自分たちが浅ましく殺し合い食べ物を奪い合うことも まして子供を犠牲にするなど空腹よりもよほど耐えられることじゃないだろう ヤマトは子供だから空腹に耐えられるわけはない えれえ家に生まれたなと ヤマトは感謝をして食事をもらう そして思わず泣いてしまう この御飯を一生忘れない 侍たちの誇り高さと優しさを噛み締めた お腹が空いても侍になれますかそう聞いてしまった すると一人ヤマトの前に来て その鎖を切ってくれた 光月おでんと名乗っていたヤマト 自分たちもあの男が大好きだと 侍に名を聞くが 負けた自分たち 某とでもよんでくれと それから捕らえられてる間 3人に稽古をつけてもらってたのか そしておでんの話も それからヤマトが見せたもの おでんの航海日誌 城の麓で拾った 読み方を教えてほしいと それから4人で一緒に読んだ おでんの冒険の話が書かれていたか そしてロジャーとの冒険の話も 世界の広さを知る 海賊王が生まれた日 あの日世界のすべてを知ったという 20年以上先の未来に 次の時代を担う海賊たちがやってくる 自分が死んだときカイドウを討てるのは そしてラフテルのことも それからどれだけ時間がたったのか カイドウはヤマトを死なせることに躊躇はない 20年後の戦い ヤマトはその時一緒に戦うと それを聞いた3人は ヤマトを死なせないことで未来の戦に参戦する 3人に20年は待てない このまま死ぬなら 戦って死ぬ カイドウに屈するつもりはない ワノ国を頼んだそう言って3人は死地へと そして今 自分にも信じてくれる人 認めてくれる人達がいる なぜ僕の自由を ワノ国の自由を奪うのかと 両者の激突は続く 次回に続く ルフィとモモの助 今度こそ鬼ヶ島へ
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