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January 29, 2023
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カテゴリ:ONE PIECE
アニメ ONE PIECEの感想です
幼き頃 ヤマトがであったのは
本編
大きくなったモモの助に乗るルフィ
そしていざ鬼ヶ島へ
しかし体が大きくなっても心はまだ臆病な子供のまま
飛び上がってすぐ高いと怖がってしまい墜落
鬼ヶ島ではヤマトがカイドウと戦っていた
しかし力の差は歴然
お前はおでんにはなれないというカイドウ
まあ当然ともいえるが
おでんの名を背負うなら戦争を覚悟しろと
いつも殺す気でかかってきたと
憧れは罪なのか
僕はおでんが好きだと
あの処刑を見ていた
20年前
子供時代のヤマト
鬼姫と呼ばれていた彼女
ワノ国を開国せよと叫んでいた
しかし幼くてもなかなか強かったようだ
さらになんと覇王色まで発動してしまった
だけどまだ子供故に力不足で
最後には捕まった
そのヤマトの前にカイドウが現れる
これはお前がやったのか
ヤマトは大半が勝手に倒れただけだと
覇王色だと気づく
そのヤマトは空腹
将来有望だと思いながら
おでんと名乗るなら死ねと
その後連れて行かれたのが牢屋らしき場所
1ヶ月の猶予をやると
閉じ込める
そしてここは岩戸と呼ばれる場所
ワノ国の侍たちまで捕らえられている
兵士たちはやり過ぎだというが
カイドウは侍たちにもいう
1ヶ月猶予をやる
俺の戦力になるならここから出してやる
侍たちも空腹
そしてあえて一人分の飯を用意して
刀まで出す
ヤマトはそんなことをしたらカイドウの子である自分が真っ先に狙われる
カイドウはおでんという名の意味をよく考えろと言って去っていく
外の兵士たち
閉じ込められている3人の侍
おでんが処刑されたあとに立ち上がった3人の侍たちがいた
ワノ国の大剣豪
すべての郷の大名たち
それがこの3人
その強さは本物だな
一人はゾロに似てるが
ヤマトは自分がおでんを殺したカイドウの息子
侍が自分を恨んでるのは間違いないだろう
飯の取り合いで殺し合いをさせるつもりだと
捕まっていた侍の一人が動き出した
ヤマトはまっさきに自分が殺されるだろうと
侍の一人が刀を取る
だがそれはヤマトに届くことはなかった
斬ったのは蝿
さらにもうひとりの侍がヤマトの前に用意された食事を持ってきてくれた
侍は腹などすかないと言うのだが
それはもちろん嘘だろう
だがそれ以上に空腹の子供がいるのに自分たちが浅ましく殺し合い食べ物を奪い合うことも
まして子供を犠牲にするなど空腹よりもよほど耐えられることじゃないだろう
ヤマトは子供だから空腹に耐えられるわけはない
えれえ家に生まれたなと
ヤマトは感謝をして食事をもらう
そして思わず泣いてしまう
この御飯を一生忘れない
侍たちの誇り高さと優しさを噛み締めた
お腹が空いても侍になれますかそう聞いてしまった
すると一人ヤマトの前に来て
その鎖を切ってくれた
光月おでんと名乗っていたヤマト
自分たちもあの男が大好きだと
侍に名を聞くが
負けた自分たち
某とでもよんでくれと
それから捕らえられてる間
3人に稽古をつけてもらってたのか
そしておでんの話も
それからヤマトが見せたもの
おでんの航海日誌
城の麓で拾った
読み方を教えてほしいと
それから4人で一緒に読んだ
おでんの冒険の話が書かれていたか
そしてロジャーとの冒険の話も
世界の広さを知る
海賊王が生まれた日
あの日世界のすべてを知ったという
20年以上先の未来に
次の時代を担う海賊たちがやってくる
自分が死んだときカイドウを討てるのは
そしてラフテルのことも
それからどれだけ時間がたったのか
カイドウはヤマトを死なせることに躊躇はない
20年後の戦い
ヤマトはその時一緒に戦うと
それを聞いた3人は
ヤマトを死なせないことで未来の戦に参戦する
3人に20年は待てない
このまま死ぬなら
戦って死ぬ
カイドウに屈するつもりはない
ワノ国を頼んだそう言って3人は死地へと
そして今
自分にも信じてくれる人 認めてくれる人達がいる
なぜ僕の自由を ワノ国の自由を奪うのかと
両者の激突は続く
次回に続く
ルフィとモモの助 今度こそ鬼ヶ島へ





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Last updated  January 29, 2023 09:24:51 AM
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