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June 26, 2024
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カテゴリ:鬼滅の刃


アニメ 鬼滅の刃の感想です


岩柱 悲鳴嶼の過去


本編


雀が手紙を運んでいる


善逸の雀か


炭治郎は岩をようやく押し進めた


それでもまだ気を緩めると押し負ける


伊之助も反復動作を試すことに


天ぷら


美味いものが原動力になるってことか


そしていつも通り猪突猛進と


伊之助も岩を動かせた


善逸は自分だけだと


だがその時雀が


急かすなというが


今回ばかりは大事な用だった


それから炭治郎の訓練


なんとか1町動かせた


だが限界が来て倒れてしまう


脱水症状か


それだけ限界になっていたのか


走馬灯に村田まで加わってるとは


そんな炭治郎のところに悲鳴嶼が水をかけてくれた


念仏を唱えてくると


死んだと錯覚


悲鳴嶼は訓練達成と里での正しい行動で認めると


あのとき里のみんなの命を優先したことを


鬼殺隊としてそれは正しい


だが炭治郎は決断したのが自分じゃなくて禰豆子だったと


だから認められては困ると


それを聞いた悲鳴嶼は何を想うのか


子供は純粋故に嘘をつき人を傷つける我欲の塊だと


だが炭治郎はそうじゃない


先のことはわからない


誰かが助けてくれて間違わずにすんでいると


だから簡単に認めてもらっては困ると


そして悲鳴嶼に感謝を


だが同時に疑いは晴れた


誰がなんと言おうと認めると


悲鳴嶼は昔の話を


寺で身寄りのない子供を育てていたという


けして裕福な生活とは言えなかった


親切な人に感謝すると


子供の一人 サヨは魚を先生にあげると


先生が痩せているからと


優しい子だと思いつつ


自分は厳しい修行の身だからと


慎ましくも幸せな生活だったのかもしれない


だがその一人はなあ


互いに助け合い家族のように暮らしていた


そのようにして生きていくつもりだった


だがある夜のこと


言いつけを守らず日が暮れても寺に戻らなかった子供が


鬼に遭遇し


自分が助かるために鬼に子どもたちを食わせるといった


その子供が実はなんだよな


悲鳴嶼が住んでいた地域では鬼の伝承が残っていて


避けるために藤の花の香を


だがその子供がそれを消して鬼を招き入れたと


子供がすぐに殺された


残った子供をなんとか守ろうとしていた悲鳴嶼


だが3人の子供は言うことをきかず逃げたと


そのせいで死んだと


当時の自分が頼りなかったのだと思われた


そして盲目だったからというのもある


でも実はそうじゃなかったんだよな


唯一残ったのがサヨだけだった


せめてこの子だけでも守ろうと必死に


悲鳴嶼は必死で鬼と戦った


額の傷はその時のものか


死にものぐるいに鬼を殴った悲鳴嶼


なんとこの時点で悲鳴嶼は鬼を朝まで押さえつけた


気持ち悪い感触だった


皮肉にもこれで自分が強かったことを知ったのか


あの夜山程のものを失い


唯一サヨを守ろうとしていた


だがそのサヨは


あの人は化け物


みんなあの人が殺した


悲鳴嶼はサヨが幼いから混乱したのだろうと


だがそれでもサヨにだけはねぎらってほしかったと


実際はちゃんと言葉にできず伝わらなかっただけなんだが


悲鳴嶼は無実の罪で捕まることに


子供はいつも自分のことで手一杯


鬼の屍は消えたから証拠もないわけか


それを助けたのがお館様


それから自分は疑い深くなる


どれだけ誠実でも土壇場で本性が出る


だが炭治郎はどこまでも素直でひたむき


そうあれる人間はそういない


目が見えないゆえに見えるものもあった


未来に不安があるのは誰でも同じ


道を間違えないように自分も手助けすると


それを聞いた炭治郎も感謝する


悲鳴嶼もまた素晴らしい大人なんだよな


そして今訓練の完了を告げる


炭治郎は玄弥に話を


玄弥も悲鳴嶼が良い人だと


玄弥は自分が才能ないのだと


呼吸を使えないからか


継子にはできないが


弟子にはしてくれた


身体の状態を見てもらえとしのぶを紹介してくれた


しのぶには嫌な顔をされたそうだが


食卓に善逸はいないようだが


他人のことばかり気にするとか言われている


もし呼吸を使えなかったら玄弥のようになっていたかもしれないと


炭治郎はこれから義勇のところにいくのか


呼吸を使えない玄弥に対し雑魚だとかいう伊之助


それはお前が悪い


玄弥と伊之助と喧嘩をする


炭治郎は玄弥に対し実弥のことでなにか言う


一体何を


炭治郎は善逸のところに


まだ岩が動かない


善逸はしばらく喋らなくなっていると


雰囲気が変わってるな


やらなきゃならないことがはっきりしたという


炭治郎は心配だが


お前はお前のやるべきことをやれと


炭治郎はいい奴


でもコレは絶対に俺がやらなきゃだめだと


炭治郎は食事を置いて去る


善逸を心配しながらも義勇のところに


禰豆子もずっと預けたままだから心配だと


義勇のいるところ


道に迷っていたか


すると打ち合いの音が


義勇と実弥が一対一で戦ってる


どちらも互角に打ち合っている


速い動き


でも見えるようになっていた


実弥は義勇に対し苛立っている


お前たちとは違うってのはそういう意味じゃないんだがな


木刀が折れる始末


すると今度は素手でと


炭治郎もさすがに殺し合いはまずいと


盗み見をしてたのも気づいてたのか


すると炭治郎はおはぎの取り合いかと


ふざけてるのかっていうと


実弥がおはぎを好きだろうと


もち米とあんこのにおいがしたからだそうで


それで気づいたのか


義勇も反応


実弥は恥ずかしい秘密を知られたと炭治郎をぶっ飛ばす


その後目覚めると義勇のところに


実弥は怒って何処かに


ちなみにさっきのは柱稽古


柱は柱同士で打ち合うのか


義勇は実弥がなんで怒っていたのかわかっていなかった


おはぎを忍ばせると言うけど


それはむしろやばい


やめとけと言われる始末だし


実弥は一人で苛立っている


伊黒も時任も留守だと


炭治郎に対し調子の狂ったガキだと


だが実弥は何かに気づいたようだ


突然握りつぶしたなにか


それは鬼の奇妙ななにか


侵入者かと


そのころさらに病状が悪化するお館様


迫りくるのは一体


それは鬼舞辻無惨だった


全ての元凶であり巨悪


だが産屋敷もそれを予見していたようだ


次回に続く


今回は実弥を紹介


相変わらず仲が悪そう


実弥の趣味はカブトムシを育てることと


おはぎが好きだと


次回は最終話か


いよいよ決戦直前





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Last updated  June 26, 2024 04:31:15 AM
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