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テーマ:アニメあれこれ(27162)
カテゴリ:鬼滅の刃
アニメ 鬼滅の刃の感想です 放送枠60分か 柱稽古編クライマックス 産屋敷の家にやってきた鬼舞辻無惨 いよいよ決戦の幕が開く 本編 冒頭では柱稽古が始まってからのここまでを描写してくれているな 病床の鬼殺隊当主 産屋敷耀哉の元に現れたのは 鬼の始祖 鬼舞辻無惨 無惨の雰囲気は威圧感があるな そんな相手にただ始めましてと冷静に挨拶をする耀哉 醜悪な姿というがお前には言われたくない 一族が千年置い続けた鬼 耀哉は目が見えないから姿はわからない あまねに尋ねる あまねはただ説明する 鬼舞辻は産屋敷に腹を立てている だから自分で殺そうとするだろうと 自分の邪魔ばかりしてきた一族の長がこんなざまで醜いとまで 耀哉はもうすでに死にかけているか そんな状態で体を起こして語る耀哉 余命幾ばくもない状態なのか 生きているのが不思議な状態か 無惨を倒したい一心でか 無惨はこれから耀哉を殺すというが 耀哉は君と私が同じ血筋だと 無惨のような怪物を一族から出したせいで 産屋敷の一族は呪われた 生まれてくる子どもたちは皆病弱ですぐに死んでしまうと 一族が絶えかけたとき神主から助言を受けた 同じ血筋から鬼が出ている そいつを倒すために心血を注げば一族は絶えない 神職の一族から妻をもらって血はついできたが それでも30に満たないで死んでいった 無惨はそんな事柄になんの意味もない 自分にはなんの天罰も下っていないから どれだけ多くの人を殺しても自分は許されている 千年神も仏も見たことがないか 無惨はそう考える だが自分には自分の考えがあるという耀哉 無惨は千年間どんな夢を見ているのかと アレだけ目障りだった鬼殺隊の元凶を見ても憎しみもわかないとまで そしてここには耀哉の子供も二人いた 彼女たちは唄いながら遊んでいた ここに最悪の存在がいるというのに この屋敷には4人しかいない 耀哉と妻そして子供二人 無惨は永遠を夢見ているという耀哉 禰豆子を手に入れれば叶うという無惨だが それは叶わないという だがどれだけ隠しても時間があるという無惨 だが耀哉はいう 永遠がなにか 永遠というのは人の想い それこそが永遠であり不滅だと くだらないと切り捨てる無惨 だが千年鬼殺隊はなくならなかった 多くの犠牲は出たが それはくだらないと言った人の想いが不滅だということを証明していると 大切な人の命を理不尽に奪ったものを許さないという想いは永遠だと 君は誰にも許されていない この千年間 周りに鞠が灯籠のように 無惨は何度も虎の尾を踏み竜の逆鱗に触れている 本来なら一生眠っていただろう虎や龍を起こした 彼らはずっと無惨を睨んでいると 自分を殺したところで鬼殺隊は痛くも痒くもない 自分はそれほど重要じゃないという耀哉 この人の想いとつながりは無惨に理解など出来ないだろうと なぜなら無惨が死ねばすべての鬼が滅ぶのだろうと どうやら図星らしい ずっと言いたかったことが言えたという耀哉 そして最後に一つ 自分自身はそれほど重要ではないといった だが自分の死が無意味ではない 自分は鬼殺隊特に柱の子から慕われている 自分が死ねば今まで以上に鬼殺隊の士気があがると 無惨は耀哉を始末しようとする そして鬼殺隊に知らせが 産屋敷邸襲撃の 鬼殺隊の柱たちがお館様を助けるために動き出していた そして他の隊士たちも 話は少し遡り 実弥はお館様の護衛をつけるべきだと言う 悲鳴嶼も何度も言ってるが 鬼殺隊の柱という戦力は自分を守るために使っていいわけがないと 歴代の当主たちもそうしていたという だからこそここでこんな事態になり焦る 間に合うはずだと思っていた だがその前に産屋敷邸が火に包まれ そして大爆発を起こした お館様は自分とそこにいた家族もろとも無惨を巻き込んで自爆したのだ その光景を見た柱たちは衝撃を受けた 最初からそのつもりだったのか 無惨も流石にダメージを受けたようだが そこは鬼だから再生する 無惨は産屋敷がこんなことをするなど予想してなかった 人間とは思えないほど常軌を逸していた まきびしのようなものもあり 再生を少しでも遅らせようとしていた そして何かをまだしようとしてると 耀哉は自分を囮に使ったと 腹黒という点に関しては貴様に言われたくはないな まるでマムシのように 妻子も承知だったのかと だが今考えるのはそこじゃないと 無惨の体が再生した瞬間 無惨をなにかの血鬼術が襲撃 無惨が固定され抜けなくなるほどに だがそんなものは吸収すればいいと そしてその目の前には珠世が 何かを この血鬼術は無惨が浅草で鬼にしたやつか そして珠世は無惨に吸収された腕に 鬼を人間に戻す薬を飲み込ませた 珠世は作ったわけか 逆恨みだという 珠世は無惨に鬼にされて夫と子供を殺したと 病で死にたくないといった だから鬼になった 子どもの成長を見届けたかっただけなのに それでも鬼の本性を抑えられず 自暴自棄になって大勢を殺した 償うためにも無惨をここで倒すと そしてここに鬼殺隊最強 悲鳴嶼が無惨の首を お館様と初めて会ったときのことを思い出す 年下なのにその振る舞いは大物だった 悲鳴嶼が人殺しじゃないとわかっていると 彼はその時人が欲しくてたまらない言葉をかけてくれる 彼の荘厳さは出会ってから死ぬまで変わらない 耀哉は無惨が来るとわかっていた 自分を囮にして倒してくれと悲鳴嶼に託した 優れた勘 先見の明を持っていたからか 他の子供達はお館様を囮になど承知しない だからこそ悲鳴嶼に頼んだ 彼の覚悟を知ってそれを承諾した 最も信頼されていた証なのだろうな 首をはねても無惨は死ななかった やつを滅ぼせるのは日の光だけだろうと 日が昇るまでの持久戦となるか その上再生速度も他の鬼とは全くレベルが違う 無惨はまだ余力を残している 日がさすまでやつをここに残さなければならない 無惨と鬼殺隊最強がぶつかる そしてこの戦場に実弥も到着 お館様を害したこと許せないか そして他の柱達も続々と 炭治郎もこの場に 悲鳴嶼は敵が無惨だと そして首を切っても死なないと伝える その声とともに柱たちが無惨を狙う 炭治郎も共に だが一斉攻撃した直後 柱も炭治郎もどこか謎の空間に それだけじゃなく他の鬼殺隊も 決戦の地は鬼の本拠地へと 伊之助も そして善逸もしっかりと目を見開いていた 落下する鬼殺隊 そしてここには鬼舞辻無惨も いよいよ決戦のとき 鬼舞辻無惨を地獄に落とす 炭治郎は決意の叫びを そこでEDへと 柱稽古編完 コソコソ噂話にてここで甘露寺蜜璃さんの話 煉獄さんの継子で厳しい稽古を貫いてきたのね それだけじゃなく煉獄さんのことを紹介する甘露寺さん まさに追憶って感じだな 良い師弟だったんだな だからこのタイミングなんだな あの世から声が そしていよいよ鬼舞辻との戦い それを託された いよいよ最終決戦というわけだが 無限城決戦 なんと劇場版でやるのか 三部作とは 心配なのは尺かな 猗窩座の話とか省略してほしくないからな 劇場版もちろん楽しみにしてます ただそれとは別にテレビでもやってほしい
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Last updated
July 3, 2024 04:27:48 AM
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