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氷(こおり)【氷面鏡 厚氷】《季 冬》
水が固体状態になったもの。一気圧のもとではセ氏0度以下で固体化する。比重〇・九一七。(小学館刊行「大辞泉」より) 氷上や真顔になりて進みける 吉田忍 一面を氷で覆われた湖を想像してしまいます。私はまだその氷上を歩いたことはありません。というよりも、まずそのような場所を訪れたこともないのです。 降り積もった雪が踏み固められて氷のように滑りやすくなった道ですら、雪に馴れていない私は恐る恐る歩いてしまいます。ましてや、そこが氷が割れてしまうと足もつかず締めつけるほど冷たい水温の湖だったとしたら・・・。臆病者の私には氷の上に足を踏みだす事すらできません。(秋桜歳時記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2002年11月13日 00時01分45秒
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