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テーマ:今日の出来事(292447)
カテゴリ:リビング・インテリア・小物・園芸
【トイレ詰まり】女性でも簡単に直せる!!ラバーカップの使い方
俳句でイジメが解決できる? お金に御利益のあるパワースポット 京都 御金神社 十月(じゅうがつ)《季 秋》 じゅう‐がつ〔ジフグワツ〕【十月】 一年の10番目の月。神無月 (かみなづき・かんなづき) 。《季 秋》「―の風雨明けゆく雨蛙/秋桜子」(小学館「デジタル大辞泉」より) 叡山のはや十月の寒さかな 野田 迪子 10月になりました。ここ数日間の朝夕は涼しくて過ごしやすさを感じていたのですが、天気予報によると10月も依然として暑い日が続くらしいです。そして台風も発生し続けており未だに予断を許しません。 ところで、3年前の話になりますが、水道局から今回請求する水道料金が普段よりも高額になっているけれども何か心当たりはありますか?との問い合わせがありました。調べてみると、水洗トイレの水を貯めるタンクの中の部品が経年劣化で壊れていて、水洗後もチョロチョロと水が流れ続けるようになっていたので、思い切って便器を買い換えたのですが、節水しながらもトルネード水流で汚物を洗い流してくれるようになりました。 また便器は汚れの付着しにくい加工も施された上に縁もなくなった事で面倒だった縁の裏側の汚れ落としも必要なくなるなど掃除が楽になって買い換えて良かったと実感していました。 しかしながら、いくら機能が向上した便器であるとは言っても汚物が詰まる時には詰まってしまうもので、数年ぶりにラバーカップを使う事態が生じてしまいました。これまでは数回ラバーカップを押し込んでやれば解決できたのに、その時ばかりは手強くて何度やっても全く水が流れる気配がありませんでした。小一時間の奮闘の末、向きになって思い切り力を込めてカップを押し込むと便器に貯まった水が顔にまで跳ね返ってきて、汚水を浴びて気持ちも凹んでしまいました。 途方に暮れながら、かといってこの程度のことで業者さんを呼ぶ事も躊躇われて、ユーチューブで解決のヒントを探ると、そもそも自分のラバーカップの使い方が間違っていた事が判明しました。 私はずっと送り込む空気の力で詰まっている汚物を押し流しているのだと思っていました。けれどもそれは、ウン良く押し流せてこれていただけだったのです。 正しい使い方は、ラバーカップが浸るくらい便器内に水を張って、カップをゆっくりと押し込んでから、引く時に力強く一気に引き抜く! これを何度か繰り返すことで詰まっていた汚物をそこから一旦引き戻して、再度流してやることで詰まりが解決するという事でした。 再挑戦後5分とかからずに勢いよく水が流れていきました。また実践してみたくてウズウズしていたのですが、幸か不幸か、あれから4年間、家では詰まりが発生していなくて、ただ数年前に会社の便器で詰まりが発生した時にトイレに駆けつけて詰まりを直し、詰まらせた人からのお礼の言葉を受けながら何食わぬ表情の内心で密かにほくそ笑んでおりました。(秋桜歳時記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年10月02日 18時56分27秒
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