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テーマ:50代の視点と日常(1297)
カテゴリ:生活
今日、お昼ごろスーパーへ買い物へ行きました。 帰る際、出口付近で他のお客さんが立ち話をしていました。 60歳くらいの夫婦と50歳くらいの女の人でした。 夫婦の旦那さんは、脚が悪いらしく杖をついていました。 夫婦の奥さんは女の人へ向かって、 「旦那は脚が悪くてしょうがないのよ。」のようなことを言っていました。 確かに、歩くのにも苦労しそうな雰囲気でした。 ただ私は、あまり気にすることなく、自分の車へ向かっていました。 夫婦と女の人の会話も終わったらしく、駐車場へ移動始めた瞬間・・・・ なんと夫婦の旦那さんが急に走り始めたのです。 奥さんは「なにしているの!」とちょっと怒った感じで叫んでいました。 そのうち旦那さんは、転んでしまいました。とまっている車にもぶつかったようで音がしました。 私は、思わず振り返ってみたところ、 奥さんは、ますます怒って、 「救急車呼ばれてしまうよ。」 と言われていました。 その後はどうなったかは知りませんが、いたたまれなくなって帰りました。 たぶん、旦那さんは自分の脚はまだまだ大丈夫だとみせたかったんだと思います。 なにか悲しいなあと感じたワンシーンでした。 ![]() にほんブログ村 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年11月01日 20時07分37秒
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