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カテゴリ:EAGLES関係
いまだ,星野さんの訃報の衝撃が収まりませんが,
球団の公式サイトやスポ紙には悼む声がたくさん載せられています。 立花社長のこの話には驚きました。 「ご病気のことは2016年夏にお伺いしました。そこからチームの闘いと同時に、病との闘いも始まりました」 そうだったんですか…。周囲に気づかせないようにしたのは,星野さんらしいような気がします。 さらに, 「その姿を見てきたからこそ、2017年は何としてでも優勝したかった」 それでも,失速しているチームに対し, 昨シーズン終盤、優勝が厳しくなった際には、『何とか2位を目指して頑張れ』と励まして頂きました。 これは梨田監督の声。 こうやってチームを鼓舞していたんですね。 星野氏自身はどういう気持だったんでしょうか。 藤田のコメント。 日本一になった時「ここまで来れたのは一也のおかげだ」と言っていただけたのがすごく嬉しかったです。 岸のコメント。 FAの時、星野さんから頂いた「迷ったら前に進め」という言葉が今でも忘れられません。 いずれも,ぐっときます。 これぞ,将たるリーダーの言葉です。 そして,この記事にはドラフト会議で見せた体調の変化が書かれています。 おそらく相当体が辛かったのでしょう。 球団の発表によると, 息を引き取る直前まで「コーチ会議に出られるかな」と話していた とのこと。 最後までチームのことを考えていたのですね。 そして,再び立花社長の声。 先ほど、18年は優勝することを星野さんと約束してきました。監督・選手・スタッフ・職員一丸となって星野さんの夢を叶えたいと思います。 悲しみを決意に変えて,東北楽天ゴールデンイーグルスの熱い2018年が始まります。 もし、よろしかったら…クリックを。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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