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カテゴリ:EAGLES関係
報知のこの記事
が興味深かったです。 松井復活の背景には3つの大きな変革があったと,書かれています。 ポイントは, ・スライダーの改良 ・フォームの改良 ・オフの過ごし方の改良 とのこと。 なるほど,確かに今年はスライダーが効果的だと思っていましたが, 握りを浅くして,球速,制球ともに良くなったのか。 これは分かりませんでした。 フォームについては,確かにこれまでは膝が突っ張る投げ方でしたが, これも今年変えたのね。 すごいな,と思ったのは常に高みを目指して, 自分を変えることに前向きであること。 場合によっては「いじり壊す」リスクもありますが, 松井は成功したようです。 そんな松井が背中を追うのは田中将大。 「無駄な力を入れずに投げているし、ピンチでギアを上げる時も『自分の体を全てコントロールした上で力んでいる』と言ってました。頭の中も次元が違うなと思いました」 自分の体を全てコントロールした上で力んでいる。 すごいですね。こういうことができるというのがすごい。 あの2013年日本シリーズの7戦目の登板のときも,そんな感じだったのでしょうか。 ともかく,松井は真っすぐに田中を目標にして,学んでいます。 「頭の中も次元が違う」という言葉にそれが表れています。 今年は先発に転向することで,不安もあるでしょう。 今年のオフも田中と行動を共にするのでしょうか。 だとすれば,そこでさらに多くのことを吸収してほしいと思います。 来季の成功のためにも。 もし、よろしかったらクリックを…。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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