自立判定・非該当

Feb 10, 2019

カテゴリ：介護

　介護保険は、申請しても調査の結果自立判定＝非該当の結果が出てサービスを使えない事があります。

　総合事業と言うものが始まって少し方法は出てきたのですが。
　そこはややこしくなるので包括支援センターに相談してもらうこととして。

　病気や不自由があっても、衣食住と買い物の自律位がギリギリながらも成り立っていると非該当の確率は出て来ます。

　なんとか行けてる買い物や通院のない日には、同じ範囲にある公民館か、憩いの家か、福祉会館で茶話会なり、体操なりして元気を自分で維持してくださいね。
と言うところでしょうか。

カーブスみたいな所も有効活用していただいて構わないと思います。

　介護保険財源の圧迫が進むなかで、特にレジャー感覚でデイサービスへ通っている方の料金も9割制度から=本人以外の人間から集めたお金で支払われていたりすることに風当たりは強くなりますよね。

　すでに介護保険利用中の方の自律判定が今後増えてもしょうがないかもしれませんね。