西南角部屋

　３連休の最終日、浴衣のお手入れしたり掃除、洗濯であっという間に終わってしまいました


　・・が。
　サバをもらったので合間合い間でしめ鯖を作っていました。


　お目目ぷりっぷり


　３枚におろして、骨抜き持ってないから骨はそのまんまで塩まぶし。


　とは言え真夏のこの気温。
生魚を常温で放置する勇気もないので冷蔵庫で涼んでいただくことにしました。


　島に居る時、塩は常温で３～４時間漬けていました。
冷蔵庫保管となると塩の染み込みも時間がかかるだろう・・と倍の７時間ほど置いてみました。

　・・が、ちょいとしょっぱかったです。

　サバの身の厚さにもよるんだろうけれど、冷蔵庫に入れて置くなら５～６時間が良い塩梅なのかも。
次回、また鮮度の良いサバが手に入ったらリベンジしてみます。


　後は簡単。
お酢に３時間ほどひたして皮を剥いだら出来上がり^^


しゅるーっと皮が剥ける瞬間は何度やっても感動します


　　
　手前が皮を剥いだもの。奥はまだ皮付き。
色の鮮やかさに毎回の事ながら感動します


　１日がかりで作るしめ鯖。
結果的にちょっとしょっぱいねぇ、だった事もあって同居人ってば「買ったほうが早いじゃん」な～んてヌケヌケと言ってくれる


　島に行く前にはこんな事出来なかったのよ！
それだけでも進歩でしょ！！！って言いたいけれど、食べる方としては美味しいものを簡単に、って思うんだろうね。

　「やっぱりしめさばはふみが作ったモノでなきゃ！」
な～んて同居人が言う日は果たしてくるのだろうか。

　・・多分来ない気がするけれど、作る過程がいろいろと楽しいので、こういう手作りはこれからもボチボチ続けていくと思いますｗｗｗ