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カテゴリ:四季感慨
9月30日の衆院本会議の代表質問にも、9月27日突然噴火の御嶽山の災害の犠牲者を悼むと共に、「今年の夏は全国各地に記録的な豪雨による災害がが起こり、7月の南木曽町の土砂災害、8月の京都府福知山、丹後市の豪雨災害、そして広島市の土砂災害などに多くの人が犠牲となりました。近年、わが国では台風、集中豪雨、竜巻、地震などの自然災害が発生しており、今後も記録にないような大規模な災害が多発する可能性がある」と、質問者自民党谷垣禎一幹事長は指摘したと伝えられた。いまの災害に心が痛むが、更に今後の災害を思わないわけにいかない。そうした心境において、作句、作歌した。
「災害犠牲者を悼み、被害者にお見舞い申し上げます」 ■追悼の 頓証菩提 秋の風 土筆 ■災害の 犠牲や悲痛 秋深し 土筆 ■芒揺れ 頓証菩提 霊悼む 土筆 「早めの避難こそ重要」 ■空振りで よかった 命と 財産が 無事ですみたる 避難勧告 卜水 ■空振りで なくて災害 発生し 命助かる 早めの避難 卜水 ■災害が 襲って 命と 財産が 奪われ 悲惨 避難指示なく 卜水 ■予知こそが 命を救う 守り神 空振り恐るな 避難早めに 卜水 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月01日 11時24分15秒
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