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カテゴリ:四季感慨
繊維・アパレル業界での明るいニュースが報じられた。ユニクロと東レの業績である。
■ユニクロ売上高、1兆3829億円…最高を更新 ユニクロを展開するファーストリテイリングが9日発表した2014年8月期連結決算(国際会計基準)は、海外事業拡大を背景に、売上高が前期比21・0%増の1兆3829億円と、これまでの最高を更新した。税引き後利益は買収した海外ブランドで損失を計上したため、26・2%減の793億円で、増収減益だったと、読売新聞は伝えた。 ■゜東レの連結営業利益13%増 4~9月 東レの2014年4~9月期の連結営業利益は前年同期比13%増の500億円前後と、ほぼ期初計画通りになったようだ。航空機向けなどに炭素繊維の販売が好調で、炭素繊維複合材料事業が計画を上回る利益を確保したと、日経新聞は伝えた。 上記2社は日本の繊維工業、アパレル業界が縮小を続ける中にあって、繊維・アパレル業界のモデルであり、輝やける存在である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月10日 13時41分11秒
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