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◆山形でNO1クラスの西塔社労士から毎月届く事務所通信。まあ、何がNO1かはアレだが・・。職員数とか顧問先の数とかだ。こういう通信やセミナーや面白くない社労士情報以外の、役立つ+元気になる情報をたくさん持っている。 でも、NO1だからいいかというと、規模が一番と言うことは、所長自ら会えるのではなく、下手な巡回担当者に当たる比率も高いということで、個人の士業が恐れる必要はない。他業界でも同じこと。相手が大きい・・・質は低い場合が多い。弱者にもチャンス多し。その前提は、大量生産でない商品やサービスであること。 ◆定期購読制の月刊誌↓ 見ていると、竹田ランチェスター経営(株)代理店一派のオンパレード(どこの派閥?でもいい。正統派とか進化したとかレベルが低い。個人差や相性の問題。どうでもいい。が、NPOランチェスター協会の田岡佳子と竹端。お前らは許さん。お返しと仕返しは必ずする。覚悟せよ)。 担当コンサルとクライアントの成功事例が満載。札幌の西谷さんに京都の谷口さん。旭山動物園は今や強者なので興味ないが・・・・
この健康靴のお店には唸った。まさに弱者の商品・地域・客層・営業・顧客戦略・・完璧だ。しかも、社員3名で7000人の顧客で年商6000万円で適正黒字。セミナーや講演や執筆?もする。まさに「小さな会社★天職起業で人生逆転」の典型だ。楽しくて仕方ないだろう。
谷口さんがどこからの段階でかんだのか。オレと同じく、最初からうまく行っている会社とつき合い、単なる交通整理程度で「あそこはオレが指導した」とかのレベルか。コンサルでよくあるパターン。まあ、それも立派な役目。コンサルなんて、所詮はそんな程度だ。エラソウにするんじゃない。オレはエラソウだが。 まあ、クライアント側は「先生!」とおだててエラソウにさせ、契約料以上のノウハウを引き出すことだ。原価はタダなんだから。口は。仕入に金と時間と労力はかかっているがね。 コンサルは机上の空論家が大半だが、立場上、事例や人脈は豊富だ。理論はわかっていても、今一歩踏み込めない人が多いが、それはその理論理屈が本当に正しいか、自分に合うかわからないからだ。詐欺コンサルも多いから。その確信と行動を促すのが、先駆者の事例であり、一番イイのは直接会うことだ。単なる「お客の声」にはヤラセやウソが多いからね。 下へつづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.10 12:09:00
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