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カテゴリ:お仕事なこと
会社に人があまりいません。
出張だったり外出だったり。 普段だったらあり得ないくらい、周りのスケジュールが重なっています。 ということで、少し早めに出勤しました。 すると、乗る電車がちょうど女性専用車両でした。 おー。 別に好んで乗るわけではありません。 ただ、降りる改札が近いほうに乗るだけなので。 だから専用車両があっても、ホームのこっちとあっちでわかれるのならば、普通の車両に乗ります。 その程度の認識でございます。 でも、男性がいるのいないのはあまり気にしないのですが、すいてるのがいいですよね。 単純計算で、男性がいなければ乗客は半分。 それにプラスして女性専用車両を選んで乗る女性がいて、トータルで他の車両の4分の3から半分くらいの人数しかいないのではないでしょうか。 (路線や時間によって異なるのかもしれませんけど) 別路線がラッシュアワーで、首を伸ばしたペンギンのような格好になって揺られてきたことを考えるとまさに快適です。 とはいえ、女性専用車両に乗ってくる男性の方も時折いらっしゃいますね。 気付いた駅員さんが、 「女性専用車両ですよ」 と声をかけると、 「あっ、そうか」 な感じで笑いながら降りる方。 これは気付かず、目の前の電車に飛び乗ったパターンですね。 そのまま知らずに乗り続ける方もいます。 あ、いいんですよ。 “男性禁止”なわけではなく、ご協力よろしく、なレベルの取り決めなので。 あと、「女性専用」と銘打っていますが、障害のある方も含まれています。 意外に知られていませんね。 わたしも以前偶然読んだニュースサイトの記事で知っていただけで、制度導入の頃は知りませんでした。 もしかすると、反対意見もあるこの制度、それ自体の抗議で乗っている方もいるのかなぁと考えるのは…穿ちすぎでしょうかね。 んー…。 たしかに、これだけすいてる車両。 いいなぁ、と思う男性は多いかもしれませんね。 だったら、男性専用車両でもシャア専用車両でも好きに作ればいいのに。 と前から思っているのですが、導入される気配はありません。 (でしょうね) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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