添削で意識していること
私立医学部合格者でました〜!おめでとう!私立医学の1次突破は他にもちらほら。他の私立学部の合格も少しずつ連絡が来ている。イーズ予備校では、まだギリギリまで授業を行っている。添削は返却できるギリギリまで見る。理想は即日返却だけど、長文読解だったり、和訳だったり、自由英作文だったり、要約だったり、小論文だったりが、重なって提出されると、翌日くらいになっちゃうよねー僕の添削は、まるばつをつけるだけじゃない。なぜダメなのかまでコメントをつける。それに、授業で1年間見てきた子たちだから、知識レベル、間違え方まで把握している。それを考慮した上で、アドバイスも書き込む。相手の思考の流れがわかったりするから、その淀みを見つけて、指摘し、改善点を伝える。解き方からもう一度整理したほうが良い子には、ノートの半ページくらいつかって、きっちり丁寧にコメント。もちろん、できなかったものができるようになったり、きれいに○になるような解答が書かれていたら、お褒めのコメントも書く。自信を持って本番に臨み、結果を出せるようにするのが、僕が手伝えることだ。添削した内容に疑問点や、伝わりにくいところがあれば、返却したその場で本人とやりとり。「なるほど!そういうことか!」ってすっきりしないとね。人間関係もそうだけど、もやもやを抱えたまま進むのはしんどい。忘れちゃえば楽だけど、そう簡単にできることでもない。だから、話し合ってすっきり解決が一番!国立前期試験まで、まだ10日もある。1点でも多くとれるようにやれることはまだまだあるぞ!