私立高校入試を終えて。
の今日は石川県の私立高校入試日です。もう夕方ですから試験は終わり、学校へまたは、家への帰路のころだと思います。私立入試は、例年を見てもほぼ全員が合格です。能登はより少子化が進み、中3生が減少しているので、自音の私立高校の鵬学園は、昨年より受験者を減り、不合格者も減るのではないでしょう。だから、七尾高校以上の志望している生徒は、300点以上をとり、特進合格してもらいたいですね。さて、これからは、公立入試にむけて、準備していくわけですが、よくあるあるのパターンを言っておきます。こうなってしまう生徒が多いということを。私立の合格を聞いた瞬間に、入試が終わったと勘違いしてしまう人がいます。公立入試まであと1か月。1か月なら、勉強しなくても十分力を維持できる。そう思った瞬間に勉強することから逃げてしまうのです。所詮、中学3年生です。しんどい勉強はやらなくてもいいなら止めたい。自分で勝手にやらない理由を作ってやめてしまうのです。それで、1か月後には、見事に力を落としていて、不合格になるといパターンですね。意外と、数学や英語の読解力は何もしないと下がってしまいます。そういうあたり前のことを知らないで、かつて、1月で入試を終えたような顔をした生徒が塾をやめて、見事、公立入試で不合格になったことをこの時期にいつも思い出します。こういうことを知っていれば厳しく叱責できたと思います。さて、明日からもっと塾での勉強を増やしていきます。それでも、危機感を持って最後までついてきて欲しいですね。無料受験相談を受け付けています。また、新年度生を受け付けています。