屋根裏神護・ブログ編

　今日はお日柄もよく・・・、
　新宿東宝シネマで、「新・午前１０時の映画祭／さらば友よ」を鑑賞でありました。
　アラン・ドロンとチャールズ・ブロンソンが主演のこの映画、名前こそ知っているものの、未だ未見。どうせＤＶＤを借りたところで、家では２時間集中できず、寝てしまう、本を読み出してしまう、キットを造り始めてしまう、ので、映画館で掛かるのは、いい機会というものであります。
　じつに古い、時代を思わせる映画。ストーリーも正直、突っ込みどころ満載でありますが、主演ふたりの存在感がねじ伏せている辺りはさすが。今ではなくなってしまった、ごつごつした男振りが滲むこの映画。作品が作られた１９６８年を思いつつ、鑑賞でありました。

　ウーン、マンダム。
　わかるかな？　わかんねえだろうな・・・・・・。