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KAZUMI通信　

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2009年01月の記事

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帰りの飛行機で★

マドリード空港からチューリッヒ空港へ飛んだ帰りの飛行機では、幻想的ともいえる山と雲の饗宴を楽しむことが出来ました♪山と雲がカーペットのようです☆飛行機が降下すると目線に山を見ることができました。そしてその下に雲のカーペット。スキーのゲレンデみたいです。なんともドラマチックな空の旅でした♪

2009/01/28

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最後はやっぱり食★

スペインは知る人も知るシエスタの国。という事は夕飯の食べだしもかなり遅いわけで21時からなんてこともザラです。おかげで終演後に開いてるレストランもあるというので美食家メンバーと共に夜の街へGO!物知りメンバーのおかげで素敵なレストランに辿りつき、↓　スペインの美味しいワインと↓　目の前でさばいていただいた白身魚をたっぷりと堪能しました☆それから別の日でしたが、Percebes(ペルセベス)と呼ばれる怪獣の手みたいな形したかな～り見た目がグロイ貝。日本では｢カメノテ」と呼ばれているのだそうですが、、、ｷｲﾀｺﾄﾅｲｹﾄﾞ知ってますか？荒波が打ち付ける岩の上に生えるらしく、ペルセベスを獲る漁師は命綱を腰に巻いて採るのだそうですよ。かなりの珍味でした☆ﾜｽﾚﾗﾚﾏｾﾝ機会があればみなさんも是非トライしてみてください！お酒とよくマッチしますよ♪笑

2009/01/27

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バーゼル室内管弦楽団★バリャドリッド公演

ビルバオ公演の翌日、港町であるサン・セバスチャンでの公演を終えて、最終公演地となったバリャドリッドへ向かいました♪バリャドリッドへ向かった日の午前中はなんと雪模様！スペインなのに?!とうっかりしてましたが、まさか雪が降るとは･･･。さむ～い移動日でした。。。が、着くころには天気もよくなり、ようやくスペインで青空を見ることができました♪空が青いうちに街を軽くお散歩です。古い街並みが残る路地を思いのままに歩いてみました☆路地には人々の生活の営みが刻み込まれているようでもともとこういう所を歩くのが好きなんですが、迫り出した木の窓と教会って趣があって素敵です♪↓　バリャドリッドのカテドラルそしてメイン広場などを散策　↓これで見どころはとりあえずおしまい？ｶﾅそして迎えた最終公演では｢ハプニング｣がありました。メンバーのうち3人が病欠という事態に～！！！一人は大事なティンパニー奏者、あとの二人はうちのセクション(6人)のトップと私のお隣さん。ティンパニーはそれまで打楽器を担当していた人がピンチヒッターとして起用され、それで空いてしまった打楽器を元オーボエ奏者であるステージマネージャーが務めることに！こういう時の人選ってつくづく大変だと思います。。。特に移動してしまっていると、、、ね。ステマネの彼は打楽器を演奏できるこのチャンスにかなりお喜びの様子で、猛練習してました。ｲｲｺﾄﾀﾞ!うちのセクション4人というのは、、、やっぱり少なすぎる。。。でも今更入れ替えも出来ないので、本番は話し合いの結果4人で頑張るということになりました。全員がかなり弾き込んで他のセクションとの間に穴が空かないよう頑張った結果、一種の団結力が生まれ、終演後には他のメンバーからも激励の言葉もいただき、充実感が残る思い出深い公演になったのでした☆

2009/01/27

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バーゼル室内管弦楽団★ビルバオ公演

バレンシアから600km以上も離れたスペイン北部バスク地方の街・Bilbao(ビルバオ)までバス移動で乗り切った翌日、演奏会がありました♪ビルバオの街は港湾都市ということで、想像以上に開けていて活気のある街です。沢山のブティックが立ち並び、丁度バーゲンの時期ということもあって私もちょっとだけお買い物を楽しみました☆会場となったビルバオ歌劇場はとても歴史ある所のようです。かなりの年代物ホールであるということは立ち入った瞬間からわかります。上から舞台を眺めるとそのこじんまりとした舞台が絵本のように見えました☆この歌劇場はとても小さくて愛らしいです♪舞台脇の控え室には出演者の白黒ポートレート写真とサインが額に入れられて、部屋一面を埋め尽くしていました。残念ながら写真は撮れませんでしたが、若かりし日の大物スターの姿を沢山見られたのには感動しました☆

2009/01/24

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バーゼル室内管弦楽団★バレンシア公演

ウッチからバレンシアまでの移動、、、キツカッタです。ウッチのホテルを出たのが朝9時半→ワルシャワ空港　→マドリード空港→バレンシア空港へとやって来たのはすでに夜11時でした。ﾄﾎﾎ移動も過酷ですが、初バレンシア！楽しみにしてました♪ここにはPalau de les Arts Reina Sofiaという比較的新しいオーケストラがあり、そこでケルン時代の友人数人が活躍しています♪彼らと会えるのも嬉しい☆ホテルでEちゃんと待ち合わせをしてから、街中へGO!でもスペインという国は昼が14時頃で夕飯はなんと21時過ぎにとるのだそう。レストランも早めに行くと閉まってるんです。さてどうしようか・・・そんな中たまたま開いていたお店を発見!軽めの朝食を取ることに。そしてバレンシアといえば、オレンジ!!フレッシュなオレンジジュースは喉に心地よく染みてほ～んとに美味しかったです☆その後闘牛場前や、、、バレンシア駅を眺め、14時も過ぎたころにようやくランチへGO!Eちゃんお奨めのスペイン料理屋さんに連れて行ってもらい↑死ぬ気でパエリアの元祖｢バレンシア風｣を頂きました。。それにしてももの凄い量なので、頼む時には気をつけましょう!(教訓)

2009/01/22

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バーゼル室内管弦楽団★ウッチ公演

ウィーン公演の翌日、ポーランドのワルシャワ空港へ飛び、そこからバスでLodz(ウッチ)という街へ移動しました♪ホテルに着くなり、隣がHANAと書かれた日本料理屋を目にして、異国に居ながら心がじ～んと温まる一幕も☆街中といってもな～んにもない所でした(苦笑)ちょっとだけ散歩を楽しみ、例の日本料理屋で想像していたよりはマシな日本っぽいお料理を頂きました☆周りの建物は、共産主義時代からのものと思われる厳格でどす黒い建物が多く見られました。ちなみにこの建物はコンサートホールの向かい側にあり、、、コンサートホールの方はとても近代的で新しく、ガラス張りのモダンな創りで、道の向かい側とのギャップにちょっとビックリするほど☆軽食のサービスなど、ミュージシャンには至れりつくせりのおもてなしを頂き、公開ラジオ録音ということもあって念入りなサウンドチェックをしました♪本番では最前列に熱狂的なソリストのファンと思われる若い男性がかなりのアピールを向けていたのが、あまりにも印象的で忘れられません。両手でハート型を作って、それをソリストの彼女に向けてドキュンとやってるしぐさといったら、、、ツワモノですな。。。汗

2009/01/20

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バーゼル室内管弦楽団★ウィーン公演

チューリッヒ国際空港からウィーンへ飛び、その日のうちにウィーン楽友協会でのコンサートを終えました♪移動した日に本番があるというのは、やっぱりシンドイ。。。とはいえ、初めて演奏するホールである楽友協会でのコンサートを私はとーっても楽しみにしていました☆↑　なんと公演チケットは完売！　　気合が入ります♪日曜というお日柄だからか、この日は18時過ぎまで別のオーケストラのコンサートがあり、19時半本番にも関わらず私たちがサウンドチェックできた時間はたったの30分。ｽｸﾅｰｲ大急ぎでステージをセットし、席に着くメンバー。しかし、舞台が狭い！！室内オケだからフルオケよりも人数少ないのに、、、舞台はギチギチです。ちなみに譜面台は磨り減った床と同じくらいボロッとした木の譜面台で、伝統を感じます。ちょっと安定感が悪いのが玉に傷ですが・・・それに音が意外と舞台でまとまりにくく、自然と発音も固めになってきて神経を使います。弓がモダン弓でないと、こういう所で疲労感を感じてしまうみたいﾃﾞｽ。本番は何とか無事に終えたというカンジ。メンバーの疲労感はさすがに拭えなかったかな。きっとシビアなウィーンの聴衆には見抜かれてたかも・・・でもアンコールでは会場も大フィーバー、歌手のエリーナさんも聴衆の心をがっちりと掴んでましたね～！ｽﾊﾞﾗｼｯ残りあと５公演、体調管理に気をつけて頑張ります☆

2009/01/18

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バーゼル室内管弦楽団★バーゼル公演

ワイン三昧で楽しんだ週末に別れを告げて、ようやく本業のお仕事再開です。笑今年から新しくバーゼル室内管弦楽団(Kammerorchester Basel)というヨーロッパでも知名度の高い優れたオーケストラで演奏をさせて頂ける事になり、とても楽しみにしていました♪メゾ･ソプラノのエリーナ・ガランチャ(めちゃくちゃ美人！！）と若手指揮者のKarel Mark Chichonという実力派の２人と共に、バーゼルをはじめ、ウィーン、ポーランドのウッジ、そしてスペイン各地を周ります☆とにかくこの２人、私達メンバーをもの凄い引力で惹きつけてくれます♪演奏してて本当に楽しいんです☆そして生まれて初めての経験をこのオケのお陰でしました。それは日本ではあまり知られていないかもしれませんが、クラシカル・ボウ(Klassik Bogen) という弓を使用し、弦もE線とA線はガット弦を用いる事という指定がありました。この歳になって初めてテニスのラケットに張られているような羊の腸で出来た生の弦に張り替えて、練習に臨みました♪なんだかフシギな感覚だし、出てくる音色も特に倍音が違うから面白いといえば面白い経験です。短いプローベにも関わらず、オケの安定感と指揮者の素早く的確な発言のお陰で、クオリティーの高いサウンドにしあがりました☆公演初日。地元での演奏会は大盛況☆エリーナさんのマリア・カラスを思わせるような歌声に観客もスタンディング・オベーションでもって応えてくれました。久しぶりに達成感に満ちた素晴らしいコンサートになり、大満足です♪日曜日は世界的に有名なウィーン楽友協会でのコンサート☆初めて演奏するホールなので今からとーっても楽しみです☆では、いってきまーす♪

2009/01/16

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フランス・ブルゴーニュ地方★ワインの旅（おまけ）

冬の晴れた日に見られた年代物のブドウの木。今年も是非立派なブドウを作ってね☆今回の旅で一緒した仲間達☆CASTEL DE TRES GIRARDでのランチは味もサービスも最高級。一流フランス料理を存分に堪能できました♪私達は出会えなかったけど、夜に日本人のソムリエがこちらで働いているのだそう。要チェックです☆展示されていた昔の台車と樽。趣が伝わってきます♪印象的だったのは大量に積荷されたワインの瓶たち。ここが出荷点となって私達の食卓に届くのか～、と思うとちょっと感慨深い♪ロゼワインが積荷されている所だけ、セラーの中でも光があたったかのように明るい☆ｷﾚｲ今回買い付けたワインの中で期待している白と赤。いつ開けるか、、、まだ考慮中・・・ﾃﾞｽ

2009/01/12

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フランス・ブルゴーニュ地方★ワインの旅（その３）

最終日はあいにくのお天気。。。外は霧もやで氷点下。ブドウ畑も前日の姿とは一転して白の世界です。冬の寒さを乗り切るって大変だなぁ～、とつくづく思います☆寒さにもめげずに試飲旅行は続きます。外の樽まで凍ってるし・・・この樽が展示用だという事を祈ります。↑　木の葉の淵が綺麗に凍ってます・・・寒さが伝わるでしょ？お決まりのワインセラー訪問。光が遮断されている時点で、どこのセラーも暗くて一人じゃムリ。。。ワインのお陰で陰気な感じはないけど、それでもね～。ｺﾜｲでも樽熟庫がこういう風に見晴らしが良いタイプもあるという事を学びました♪これだけの試飲ワインを用意されてる事も！！一回の訪問で約2時間弱を要します。Jちゃんのお友達も加わってのテイスティング♪彼女達は私よりも断然若いのに、ワインの知識がとにかく豊富で頭が下がるばかり。ｽｺﾞｲﾅ～ワイン好き同士で語り合うテイスティングの旅、充実感に満たされた魅力的な旅になりました☆

2009/01/12

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フランス・ブルゴーニュ地方★ワインの旅（その２）

毎日2･3件のワイン生産者のもとへお邪魔しています♪もう本当に朝から何本もの試飲をこなしていると、ド素人でも風味や好みが分かってくるもんですね～☆こちらがどこへお邪魔しても必ず通される樽熟庫。発酵を終えたワインが樽で熟成する場所♪樽の中には約230リットルのワインが眠っていて、1樽で約300本ちかいワインになるのだそうですﾖ。ﾋｮｴ～どこのセラーでも長期瓶熟成でカビの生えたワインボトルの山を見かけた地下の樽熟庫はかなりヒンヤリしてますが、ワイン・テイスティングは大抵ここでするんです☆樽が丁度いいテーブルに変身です！一箇所で試飲するワインはおよそ４～６本。畑別などで格付けされた物や年代別のものをチョイスして試飲していきます♪試飲なので頂いたワインをもったいな～い！と思いながらも口に含んだ空気を潜らせた後は｢ぺっ！」をするんです。。。↑　写真中央の銀の器がそれですん～、なんだかだんだん酔っ払ってきちゃった～☆テイスティングをしているから量を飲んだわけではないのに、やっぱり空腹時に利きますね～！積み上げられたワインボトル、セラーいっぱいに横たわる樽、すべての光景が私をワインの世界へと誘っていきます☆おかげ様で購入したワインは２日目の時点ですでに10本以上です！ｷｬｰ

2009/01/11

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フランス・ブルゴーニュ地方★ワインの旅（その１）

バーゼル仲間の友人Jちゃん夫妻のお誘いで、ロマネ･コンティでも世界的に有名な、フランス･ブルゴーニュワインをテイスティングする旅に行ってきました♪正確には、フランス(ブルゴーニュ地域圏)コート・ドール県ボーヌ郡ニュイ・サン・ジョルジュ小郡ヴォーヌ･ロマネ村となるらしい・・・長すぎる今回の目的はワイン生産者を訪ねて試飲をし、気に入ったワインを直に買い付けること。今は極寒の冬なので、ワイン業界もシーズンオフ。だからこそ好きなだけ試飲を楽しめるというのがこの時期のメリットなのかもしれない。(ちなみに今回は７箇所を訪問、試飲してきました)ワインがテーマの旅行は初めてなので、とてもワクワクです☆まず初日は朝6時半に家を出て、ブルゴーニュ地方のヴォーヌ・ロマネ村へと向かい、ワインの生産者であり宿泊施設を提供してくださるアンヌ・グロさんのもとへ。そして朝っぱらの10時からワインの試飲ツアーが開始！いきなりスパルタツアーの始まりです。笑辺り一面がブドウ畑★圧巻です！ブルゴーニュ地方は１つのブドウ畑に複数の所有者がいるというのが特徴だそうで、ツアーではアンヌ・グロさんの所有するブドウ畑を中心に散策しました♪収穫の秋よりも後に実がなったのかしら？寒さにも負けず、レーズンのようになってしまったブドウが枝から離れずにいたのが印象的☆ｶﾞﾝﾊﾞﾚそして見つけました！！ﾊﾟﾝﾊﾟｶﾊﾟｰﾝ!!!↓　　　↓　　　↓こちらに見えますのは、世界的に有名なワイン｢ロマネ･コンティ｣のブドウ畑でございま～す！！ロマネなんてどんなに安くても一本が30万もするらしいから、きっと一生お目にかかれないと思ってたけど、、、そのブドウ畑が見られただけでもかなり感激です☆ちなみに各ブドウ畑にはこうして塀の脇に名前が記されているんですが、既に↑のロマネ･コンティは記念碑化してますよね・・・そしてロマネ畑でもう一つ目印になるのがこの十字の碑です。ロマネが買えなくても生まれ故郷さえ目に焼き付けられればもう満足？！ツアーの後は、生まれて初めてのワイン試飲品評会♪ただ飲むだけではなく、試飲の仕方なども教わりながら一本一本のワインの特徴を紙にメモしていきます☆ワインの色を観察して、、、ワインの香りをいくつかの言葉に表現する。。。ぎゃ～、言葉を選ぶのが難しい～！！私にはまだまだボキャブラリーが足りないみたい・・・結局はプロのお言葉をそのままメモしちゃいました。次回来る事があったら、もう少し勉強してからこよっと！

2009/01/10

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久しぶりの再会★キルヒベルク

姉をチューリッヒ国際空港へ見送ったこの日、チューリッヒ近郊のキルヒベルクに住む友人でお互いスイスに居ながらなかなか会う事の出来なかったイナを訪ねました☆チューリッヒ湖に面した小さな街のキルヒベルク。トラムとバスを乗り継いでいくと、そこは長閑で自然が豊かな場所。空気も違うし、都会とはヒーリングレベルが違う素敵な場所です♪イナとは遡ること2000年の夏にPMFオーケストラで出会い、安田成美似で面倒見の良いイメージを持っていました。歳も近かったので、期間中もよくお喋りしてたのを思い出します。それからしばらく経って2005年の宮崎国際音楽祭でヴェルビエ･フェスティバル･オーケストラのメンバーとして彼女が参加した時にまさかの再会☆これはもう何かの縁かしらね！と話していたら、今度はお互いにスイス拠点という事でこれはもうくされ縁(?!)かしら、なんてことに！！妊婦である彼女に負担をかけないよう1時間半くらいの短い訪問でしたが、とーっても充実したトークをお互いに楽しみました♪もうすぐで2児の母になる彼女を間近でみて、感激してしまいました♪同世代とはいえ、素敵だな～って！ｿﾝｹｲ次回再会は第２子出産後という事で、今からとても楽しみです☆

2009/01/05

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姉のバーゼル訪問★

お正月はゆっくり出来ましたか？私の旦那は新年早々2日から普通に会社へ行き、土日は当直で大忙しでした。かわいそうに･･･と横目でﾁﾗﾘさてこの日は私の姉(MASUWO)がフランスのストラスブールから到着するということで、駅までお迎えに☆ちなみに国境の街・バーゼルには３つの国で３つの駅があるんです。知っていましたか？スイス鉄道の中央駅はバーゼルSBB駅と呼ばれ、この駅にはフランス国鉄の専用ホームもあります。そちらはバーゼルSNCF駅と言うんです。もう一つはライン川をドイツ側に越えた所にあるバーゼル・バーディｯシャー駅。こちらはドイツ鉄道の管轄です。一つの街に三つの国が関わってるというのは、いつになっても不思議で変な感覚を覚えます。うっかりパスポートを忘れたら大変ですしね･･･地図上ではスイスなので、やっぱり混乱しますが。。。話の本題にもどって、、、姉はフランス鉄道で来るということで、フランスと大きく書かれた駅の待合室で待つことに。フランス側の出口ではパス・コントロールがあるので、空港の出口のように閉ざされています。私はその外で首をながーくしてひたすら出てくるのを待ってました。到着時刻を２０分待っても出てこない･･･。大丈夫かしら？ちょっと不安になって色々な考えを巡らしてたら、ようやく出口の扉が開いて、、、あっ～！やっと出てきたーーーーー、、、ん？？その瞬間、姉は後姿でひたすら写真を撮って撮って撮りまくっておりました。爆ここに日本人あり～、というカンジです。笑本当は理由があって遅く出てきたんですけど、やっぱり夢中になって写真を撮ってる姿の方が印象濃かったですﾈ。別の用があってヨーロッパに来ていた姉は、残念な事に翌日帰国という日程。うちで旅ネタを披露してもらってたらあっという間に夜！夕飯はせっかくのスイスらしくフォンデュをご馳走することに!イエ～イ♪外で食べたフォンデュは家でやるフォンデュとはまた違ったチージーで濃厚な味わい☆めっちゃ太りそうなんですけど、チーズファンでなかった私でも夢中になるくらい、フォンデュはデリシャス☆しか～し、日本の食卓を囲んだお鍋がと～っても恋しい。。。電気鍋、やっぱり欲しいかも・・・です♪

2009/01/04

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ネスプレッソ★ラティシマ

とうとう我が家に↓　ジャ～ン♪ネスプレッソのラティシマを入れました！美味しいコーヒーだけでなく、見た目もクールでカッコいいです♪このマシーンでエスプレッソはもちろん、カプチーノにラテ・マキアートまでも出来ちゃいます。ﾔｯﾀ~ちなみに私の旦那さま、コーヒー飲めないんです・・・笑もしかして独り占め？！ｷｬｯ

2009/01/03

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新年快楽★2009年

♪あけましておめでとうございます♪私の気まぐれブログを読んでくださっている皆様、いつもありがとうございます☆昨年は住み慣れたドイツからスイスへの移住と結婚が、KAZUMI的人生で大きな出来事でした☆今年はスイスでの音楽仲間を増やしていきたい！という抱負をもって、頑張りたいと思います。さてさて年が移りかわるあの瞬間、皆様はどのように過ごされましたか?23時59分からはカウントダウンをして零時を迎えたその瞬間、シャンペンでハッピーニューイヤ～♪と乾杯してお祝いするシナリオでおりました。が、シナリオ通りには事が運ばず、私達はその瞬間を完全に逃しました・・・ｶﾞｸｯ実は友人夫妻を招いてスイスらしくフォンデュで年越しを！という事になったんです☆そしてその後は友人持参のゲームで盛り上がり、うちにあるNintendo Wiiで大盛り上がり！！テンションもばっちり↑UP♪　わ～い　♪そして時計をみたら、0時15分、、、・・・ってかもう過ぎてんじゃん、、、ｶﾞｸｯ↓それにご近所もめちゃくちゃ静かだったからうちらも気づかずだったし・・・遅まきながら友人とシャンペンで年明けをお祝いしたのでした。。。というわけで、初めて年越しをスイスで迎えた感想は誰も騒がず　静か～　な年明けでした♪ドイツでは花火や爆竹でそれなりに盛り上がってたんですけどね、、、スイスは新しい年が明けた！というよりは次の日が来た、、、という日常の一コマと変わらない。どちらかといえばクリスマスの時の方が劇的だったなぁとしみじみ。ま、それも普通でいっか？！というわけで、今年もどうぞ宜しくお付き合いくださいませ♪

2009/01/01

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