さらら生活　

福島の友達が、
大内宿、いいよーっっと言うので、
いつか行ってみたかった。

そこは、非常に混むというので、
この5月のＧＷは断念したところ。
そのときに行っていたら、
恐ろしい事になっていたかも。



朝9時ごろ、ほとんど↑この道は車が通らず、
な～んだ余裕じゃん！！



道路脇の駐車場で、現在地の絵地図を見たり。
後で考えると、
それは非常に時間配分ミスであった。

歴史の道百選下野街道（しもつけ街道）の、大内宿、大内峠を経て
氷玉峠（下郷町、会津若松市および
会津美里町の境界付近）に至る経路には石畳などの
旧街道の跡が残されているそうだ。

街道にある石畳。熊が出そうなので１歩どまり。


9時半。
いよいよ大内宿！！

ありゃ？？？
駐車場ほぼ満車に近い。
駐車料金300円は帰りに支払い。

地図を見たら那須や関東から来た人のほうが多いらしく、
逆から来たのは私達くらい。反対車線は渋滞。
大型バスもいっぱい！！

そんなにいいところなのね。

はい。

良いところでした。

萱葺きの民家が等間隔くらいに並んで建っている。
風情のある町並みで、
江戸時代にタイムスリップしたみたいな感じ。




さっそく、腹ごしらえの心配（笑）
三澤屋というところで予約。





24番札をいただき、
10時ちょっと過ぎに来てね。とのこと。




あちこちに「ねぎ蕎麦」の看板。
他の店も気になる。

長野の五平餅みたい。
ここでは、べったら餅


高倉神社の石段
数を数えたけどみんなマチマチ（笑）


高台からの大内宿の眺めは素晴らしかった。



川の水で冷やしてる。汚れていない川ならでは。



10時ちょっと過ぎ。

三澤屋にて、

高遠そば（1050円）




子供には辛いからと、
けんちん蕎麦を勧められた。



自分の家で食べているネギや大根の方が辛いので、
高遠そばのほうが美味しいと言って、
高遠そばはほとんど子供に食べられた。

ねぎ1本ですくって、かじりながら薬味とする。

それも子供が楽しいと思うところ。大人もか。

相席となった人は、東京の人で、
以前来た時には2時間待ちで食べたんだ～と言っていた。



大内宿レポはこれにて終了。